時空 解 さんの日記
2020
6月
20
(土)
08:51
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
テレビの前に座ることを止めて、18日が過ぎました。いわゆるキッチンで紅茶計画のことです。
これを初めてまず分かったことは、自分は本当にテレビに依存して生活していたなぁと言うことです。テレビの前に座らないとホッしませんからね。
まぁテレビの前に座っても、その時間に放送されている番組にもよりますけどね。最近では番組が大抵つまらないと感じます。昨晩はバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2を放送していたのでテレビの前に座ることにしたのですが…やっぱり以前観た内容なので、1回目のコマーシャルが入ったところで観るのを止めた次第です。
こうしてみると「テレビの前に座ること。そして適度な刺激を受けること」そのものが生活の一部だった気がしますね。
さて、もう一つ分かったことがあります。分かったと言うか、分かり始めていると言うか…私はやっぱり理数系の学習を夢中になってやれる人間ではないなぁと言うことです。
こんなことを自覚してしまうと、このブログを始めた理由を否定することになりますが…しょうがありません、自覚して来たのですから。
でも数学とか物理学が本当は好きではない、ということでもありませんよ。
理数系に付いてあれこれと考えを巡らせることは好きです。
そう、それです! あれこれと考えを巡らせること。
文章にしてみて気が付いたのですが、自分はあれこれと考えを巡らせることが好き。そう表現したほうがいいでしょう。
まぁ大抵の方は (好きなことなどを) あれこれと考えるのが好きだと思います。その対象が美味しいケーキなのか、日本の鉄道なのか、それとも理数系なのか…いろいろな事柄に対して、その配分がその人の嗜好を表すでしょう。
そしてもう一つ。
いろいろと考えを巡らせて (行動も伴って)、その結果人の上に到達することに憧れますよね?これも同意して頂けると思います。
まぁ…当たり前のことですよね。この到達っていうのは、専門知識を獲得した状態ですし、人から認められる、と言うことの言い換えに他なりません。
ケーキのことを人一倍熟知していれば、それで商売も出来ます。鉄道オタクの頂点に立てば尊敬を独り占めできます。こう考えると、自分は中学生の時に数学の授業でちょつと目立つことが出来て嬉しかったのです。
私が理数系が好きなのは、ただそれだけのことです。実在の証明がしたいなんてことを公言していますが、もとはこんな理由なんですよ、とほほほ。
気が付きたくなかった現実です。
でもね。それが人生の選択を決めてゆくものでもありますよね。
多くの皆さんも思い当たりことがきっとあると思います。小学生・中学生の時に経験した喜びがもとでその後の行動が変わるものだとね。
この小さな切っ掛けを、小さないことだとバカにしてしまうといけません。自分はもっと社会情勢や自分の能力を客観視して人生を決めるんだ!なんて粋がると自分を見失いかねませんよね。
単純でいいのですよね。
私は中学のときに数学の授業で友人よりも問題が解けた。それで友人たちが関心してくれた。それが嬉しかった。
それを再び繰り返すことを素直に目標にすれば良かったのです…これがキッチンで紅茶計画 (テレビの前に座らないこと) を18日間続けて気がついたことです。
いやはや…なんとなく やれやれ と言った感じです。
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
テレビの前に座ることを止めて、18日が過ぎました。いわゆるキッチンで紅茶計画のことです。
これを初めてまず分かったことは、自分は本当にテレビに依存して生活していたなぁと言うことです。テレビの前に座らないとホッしませんからね。
まぁテレビの前に座っても、その時間に放送されている番組にもよりますけどね。最近では番組が大抵つまらないと感じます。昨晩はバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2を放送していたのでテレビの前に座ることにしたのですが…やっぱり以前観た内容なので、1回目のコマーシャルが入ったところで観るのを止めた次第です。
こうしてみると「テレビの前に座ること。そして適度な刺激を受けること」そのものが生活の一部だった気がしますね。
さて、もう一つ分かったことがあります。分かったと言うか、分かり始めていると言うか…私はやっぱり理数系の学習を夢中になってやれる人間ではないなぁと言うことです。
こんなことを自覚してしまうと、このブログを始めた理由を否定することになりますが…しょうがありません、自覚して来たのですから。
でも数学とか物理学が本当は好きではない、ということでもありませんよ。
理数系に付いてあれこれと考えを巡らせることは好きです。
そう、それです! あれこれと考えを巡らせること。
文章にしてみて気が付いたのですが、自分はあれこれと考えを巡らせることが好き。そう表現したほうがいいでしょう。
まぁ大抵の方は (好きなことなどを) あれこれと考えるのが好きだと思います。その対象が美味しいケーキなのか、日本の鉄道なのか、それとも理数系なのか…いろいろな事柄に対して、その配分がその人の嗜好を表すでしょう。
そしてもう一つ。
いろいろと考えを巡らせて (行動も伴って)、その結果人の上に到達することに憧れますよね?これも同意して頂けると思います。
まぁ…当たり前のことですよね。この到達っていうのは、専門知識を獲得した状態ですし、人から認められる、と言うことの言い換えに他なりません。
ケーキのことを人一倍熟知していれば、それで商売も出来ます。鉄道オタクの頂点に立てば尊敬を独り占めできます。こう考えると、自分は中学生の時に数学の授業でちょつと目立つことが出来て嬉しかったのです。
私が理数系が好きなのは、ただそれだけのことです。実在の証明がしたいなんてことを公言していますが、もとはこんな理由なんですよ、とほほほ。
気が付きたくなかった現実です。
でもね。それが人生の選択を決めてゆくものでもありますよね。
多くの皆さんも思い当たりことがきっとあると思います。小学生・中学生の時に経験した喜びがもとでその後の行動が変わるものだとね。
この小さな切っ掛けを、小さないことだとバカにしてしまうといけません。自分はもっと社会情勢や自分の能力を客観視して人生を決めるんだ!なんて粋がると自分を見失いかねませんよね。
単純でいいのですよね。
私は中学のときに数学の授業で友人よりも問題が解けた。それで友人たちが関心してくれた。それが嬉しかった。
それを再び繰り返すことを素直に目標にすれば良かったのです…これがキッチンで紅茶計画 (テレビの前に座らないこと) を18日間続けて気がついたことです。
いやはや…なんとなく やれやれ と言った感じです。
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
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