皆さん、おはようございます。時空 解です…と挨拶したいところですが、
夜になってしまっていますね。

改めて、こんばん。時空 解です。

すみません。m( _ _)m

朝にちゃんとブログを投稿したつもりになっていました。夜にアクセス数を確認したら変に増えているので
「おや？」
と思ったのです。

どうやらみなさんにはご心配を掛けて何度も開いて頂いたご様子ですね。誠に申し訳ありませんでした。

けっして体調を崩したとか、また急用が入ったとかではありません。

今日はアイザック・ニュートンの父の名前が、アイザック・ニュートンであることにちょっと驚いてブログに書こうと想っていたんです。
(この事は リチャード・Ｓ・ウェストフォール著の「アイザック・ニュートン」と言う書籍にもちゃんと記されています)

ちょっと驚きですよね。皆さんはご存知でしたか？父と息子が同姓同名なんですよ。

アイザック・ニュートンは１６４２年のクリスマスに生まれたのですが、その３ヶ月ほど前に実の父を失くしています。
ですので同性同名でも問題無かったのでしょうね。

まぁこの事実は有名なことかも知れません。

でも、実の母ハンナ・アイスコフ "Ayscough" (Wikipediaにはハナ・アスキュー) に付いては如何でしょうか？

ハンナの綴りは分かりませんので日本での呼び名がハンナなのかハナなのかどうかも見当がつきません。それに、この母親であるハンナ・アイスコフはどんな家系で、どういう経緯でアイザック・ニュートンの家系に関わって来たのか、よく分からないのだそうです。
このことは「第二章：冷静でもの静かな思慮深い少年」のところ 61ページ下段に記されています。
注釈２０にその根拠となることも説明されていて、
リチャード・Ｓ・ウェストフォール氏以前の研究家 (William Stukeley)が受け入れている事実である旨が書かれています。

これを読んでいて、私はなんだか

父と同性同名？
母がどこから来た人物なのかが不明？

と言う２つの情報に、なんだか夢を膨らませていたんです。
そうしたらそのうちに眠くなりましてね、うたた寝をしてしまったんです。

後でハッと気が付いて、直ぐに慌てて会社に出掛けたのですが、ブログを投稿したつもりになっていたのが不思議でした。
ウッカリしていました。
でもねぇ…なんだかアイザック・ニュートンって、奇妙な父と母から生まれたような気がしましてね。

「もしかしたら、母は未来からタイム・トラベルしてやって来た未来人！」

なんてね、そんな三文小説ネタを妄想していたんです。

とにかく朝、ブログを投稿せずにすみませんでした。
体調が悪い訳ではありませんのでご心配はなさらないで下さいね。

ちょっと頭は疲れているのかな？　今日はシッカリと眠りたいと思います。

ではおやすみなさい…