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時空 解 さんの日記

 
2020
10月 27
(火)
10:06
解けなかった問題が解けるようになっても、時折見返さないともったいない
本文
皆さんこんにちは時空 解です。

今日は昨日受けてきた数学検定2級2次の検定後に考えたことを書いてみたいと思います。
ガッカリした気持ちは先日のコメント欄に書き込みましたが、今日は数学の学習をする上で大切な点の1つに気が付きましたので、それについて書いてみます。
すでに高校数学を獲得されている方達にとっては当たり前のことでしょうけれ、やっとそれに気が付いた…と言う感じですかね。

検定を受けてみて、やっぱり検定前にはその検定の過去問、2級2次の過去問を一通り見直すことが必要だと思い知らされました。
過去に解けたとしても、再確認してみることも大切でしょう。
例えば数検用のテキスト「要点整理」は最初のページから終わりのページ、全部を一通り見直す・見直せることが大切です。

これにはスピードが必要です。

頭の中で
「…これはテストに出ても解けるな」
と、一つ一つ確認して行って、それを前日にテキスト全部一通りできるスピードです。

2次の問題に限定したとしても数十問ありますからね。ひと通り目を通して確認できると言うことが、すなわち実力のようにも想えます。

それで思ったんですが、青チャートの数学I、私は例題だけですが一通り解きました。
けれど、それを繰り返しペラペラとページをめくって眺めるだけでもしないとね。うーむ01

この問題はこんな回答だったなぁ…とか、あっ! こんな解法だったっけ?とか、思い出す必要がありますよね。
そうしないとせっかく苦労して解いた問題も、また忘れていってしまいます。

多湖輝の頭の体操のクイズの本は小学生の時に何回も見返していた私です。ですから水平思考が少しは身に付いたのでしょう。

一通りやったら次に進むよりも、一通りやった後によりスピードを早くするために見返す…。
もしかしたらこちらの方が次に進む事よりも大切なのかも知れません。次に進むのと同じくらい、見返しも大切にしていきたいと思った次第です。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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