皆さんこんにちは時空 解です。

今日は 青チャート式 数学Ａ の第２章８節、「独立な試行・反復試行の確率」のところを学習していたのですが、とても独りでは理解出来そうにありません。

前回 (１年ちょっとくらい前の時期) 同じところを学習したハズだったんですが…こんなに難しいとは想わなかったのが不思議です。それに「反復試行の確率」の公式があるなんて記憶にもありません。
青チャート式 数学Ａが増補改訂版なんで、始めて掲載された公式かも知れませんけどね。

とにかく
「これは無かった」
と言い切る自信のない私が情けないです。参考に反復試行の確率の公式を下記に示しておきます。

(下記が反復試行の確率の公式です)
１回の試行で事象 $ A $ が起こる確率を $ p $ とする。この試行を $ n $ 回繰り返し行うとき、
事象 $ A $ がちょうど $ r $ 回起こる確率は
$ {}_n \mathrm{ C }_r p^r (1-p)^{n-r} $ ただし　$ r = 0,1,2,~ $ …,$ n $

この公式の成り立ちを理解するには、青チャート式数学Ａ を最初から順次学習して行く必要があるでしょう。
でもそのように学習して来た私ですが、理解度は「この公式が確かに正しそうだなぁ…」と言う程度でしかありません。自信を持って人には伝える・教えられるレベルの理解度ではありません。

やっぱり私には難しいです、確率。

「数研出版の解説動画」を併用しながら学習ているんですけどね。書籍の解答解説だけでは理解出来ない物に付いて、動画を利用しています。

動画を観ると、書籍だけとは違って理解出来た気に成れるのが不思議です。そうでなければ学習を次に進められません。解説動画が数研出版から提供されていなければ、私はいつ学習することを諦めても不思議ではないでしょう。

動画を観た後に改めて書籍の解説をみると、結局は同じことがシンプルに記されているだけな事に気が付きます。

書籍とほぼ同じことを言っているだけの動画もあったりしますが、初めから理解出来ている内容に付いてそう想うだけだと、最近気が付きました。分からない内容に付いては、書籍と同じ内容を言っているだけなのに、不思議と動画で頭に入ってきたりします。

自信を持って解説されている、動画中の講師さんにも頭が下がりまよね。
fx-JP900 の動画を YouTube にアップしている身ですので実感するのですが、何回撮り直せば、こんなにシッカリとした動画が撮影できるのかなぁ…と、想いを馳せてしまいます。
私ではこうは行きません。

数研出版の解説動画、これは価値が高いなぁと思い始めている私です。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。