皆さんこんにちは、時空 解です。

実在の探求をしている私ですが (お恥ずかしいかな、まだ高校の数学を学んでいる段階ですが… (^^; ) その為に必要な必読書にノイマンの「量子力学の数学的基礎づけ」と言う論文があります。
この論文の邦訳は下記の書籍で読むことができます。
・ノイマン・コレクション　数理物理学の方法

この書籍にはノイマンの主要論文の邦訳が掲載されているので、早速購入したのですが…

全く分からない！　

この論文を理解するためにもう一つ参考にしようと思っている書籍が
・量子力学の数学的基礎　新装版

なんです。この書籍はきっとノイマンの論文「量子力学の数学的基礎づけ」を一冊の本にしたものだと想うのですが、それがただの邦訳版だとしたら購入する意味はありませんよね。だってノイマン・コレクションを既に手にしているのですから。
でも、ノイマン・コレクションの方の邦訳のページ数を見ると約 100 ページ程度。
それに対して「量子力学の数学的基礎　新装版」のほうは 370 ページとなっているんですよね。

ですから単なる邦訳版ではないはずなんです。

まぁ解説が載っていたところで、私にその内容が理解できるはずもないんですけどね。( ^^;

でも高校時代から抱えている「自分の存在とは？」と言う疑問に対する、物理的なヒントが、まさにノイマンの「量子力学の数学的基礎づけ」に他ならないと言う直感はあるんです。

やっぱり購入するべきですかね？この書籍の紹介文 (？) にも痺れます。それを書かれたのが湯川秀樹さんのようですしね。
うーむ…只今受付中ですか…。

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。