時空 解 さんの日記
2021
9月
25
(土)
10:03
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。
ファインマン物理学の第1巻 第6章にでてくる "迷い歩き" について調べていたら、とても重要な考え方であることがわかってきました。
この重要な考え方について、ファインマン氏は
「初めは確率的な "それらしさ" から数式を組み立てたが、実はこれが電子などの運動の本質を記述する数式になる…」
と言うようなことが言いたいような気がしています。
"迷い歩き" は確率微分方程式に繋がって行くようです。そして、なんと!
ファインマン氏の業績「ファインマンーカッツの公式」の基本的な考え方でもあるようです。
"迷い歩き" とこの公式との関係は、確率微分方程式の書籍のコメント欄から得ました。(ですから、確実なものではありませんが…)
それともう一つ、参考になる動画を見つけましたので下に示しておきます。
・【ブラックショールズ方程式への道(1)】ランダムウォークとブラウン運動【確率微分方程式の基礎】
「ブラックショールズ方程式」と言うのは経済学の上で使われている方程式のようですが…
まぁそれはともかく
上記でご紹介している動画の7分48秒あたりからランダムウォーク (迷い歩き) のことを解説し始めますので、ぜひご覧ください。
ファインマン物理学に載っている "迷い歩き" その物を説明しています。
11分くらいからは "平均と分散" について説明がされていますね、うーむ。
ファインマン物理学では "期待値" と "ルート・ミーン・スクェア距離" と言うものを数式化しますので、ここからは扱う内容が一致しなくなるので残念ですが…
ともかく動画のおかげで半歩くらい理解が進みました。
いやはや、今日はこんなところですね。時間が無くなりました。
では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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「ブラックショールズ方程式」と言うのは経済学の上で使われている方程式のようですが…
まぁそれはともかく
上記でご紹介している動画の7分48秒あたりからランダムウォーク (迷い歩き) のことを解説し始めますので、ぜひご覧ください。
ファインマン物理学に載っている "迷い歩き" その物を説明しています。
11分くらいからは "平均と分散" について説明がされていますね、うーむ。
ファインマン物理学では "期待値" と "ルート・ミーン・スクェア距離" と言うものを数式化しますので、ここからは扱う内容が一致しなくなるので残念ですが…
ともかく動画のおかげで半歩くらい理解が進みました。
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