皆さんこんにちは、時空 解です。

今日の朝も場合の数の学習を「細野真宏の確率が本当によくわかる本」で行っていたのですが…
蘇ってきました。どうして若い頃、勉強から遠ざかって行ったのかを…

学生時代に想ったこと。
「面倒だなぁ…」
場合の数とか確率は、とにかく面倒臭いのです。高校時代の数学の授業中にも、同じことを想ったんですよね。
中学レベルの数学の問題とはやっぱり違います。

　あっ！　

すみません、いつも学生時代の頃の思い出話になってしまって…
やっぱり爺になってますね。( ^^;
(でも、もうちょっとお付き合いを…)

ちなみに、高校時代の時には、よく中学時代のことを想い出していました。
「中学のころはもっと授業が楽しかったのになぁ…」
なんてね。

まぁ楽しかった理由は、授業に付いて行けてたからでしょう。東大生曰く
「復習よりも予習の方が重要」
と言うのも、よく分かります。

まぁとにもかくにも、ファインマン物理学の学習といい、数学の学習といい、いまちょうど若い頃に物理・数学の学習を放棄してしまったあの頃の、その直前の状態になっています。

専門学校に進んで、そして就職活動。
それから入社してからは仕事を覚えながら独り暮らし…
５０才を過ぎるまでなかなか時間が取れなくて物理・数学の学習を放棄したままだったのですが
「面倒だなぁ…」
と思って、いったん学習することを横に置いてしまおうと想っていたあの頃の理数系の実力に、やっと今は戻った感が出てきています。

「勉強したいなぁ」
と思っていて、でも面倒だから思うように進められなかったあの頃の自分に、やっと戻った気分がしている私です。
なんだか変なんですが、ちょっと幸せです。( ^^;

タイム・トリップして過去に戻った気分？　

おっと　

こんな表現をするとスタートレック・エンタープライズの観すぎと言われそうかな？
でも学生時代も、同じようにスタートレックのスポックに憧れていましたね。

…やっぱり「勉強」は面倒ですよね。憧れの気持ちでそうそう進められることではありません。


では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。

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