皆さんこんにちは、時空 解です。

今日も朝から忙しい私です。これからまたちょっと出掛けなくてはなりません。

でも、今日は朝に６時にキッチリと起きましたので数学の学習に時間が取れました…と、言いたいところなんですけどね。( ^^;

こういう日に限って、昨日にノートを最後まで使い切っていたんです。ですから直ぐにノートが使えず、まずは消す作業から…。うーむ。「消せるノート + フリクションボールペン」の組み合わせは数学の学習には最強の筆記用具なんですけどね。ノートを使い切った時にまた消さなくてはいけないと言うのが手間です。

でもまぁそれはともかく…

今日も「細野真宏の確率が本当によくわかる本」の Section 1 場合の数の求め方の復習をしていました。
今日は以前につまずいていた練習問題１５まで進めて来たところです。ここでまた挫折…。
(練習問題１５に付いては下記のブログ記事を参照してくださいね)
・解き直すのが苦痛な問題…場合の数・確率

以前、１０月１４日に勉強をしていた時には、問題を解くために場合の数を書き出すしかないところに文句を言っています。
でもね、いまこうしてみると、

「書き出すしかない」
と、判断できるようになることが勉強ですよね。今日、そう想った次第です。( ^^;

練習問題１５を解いてみて、やっぱり正しい答えは出せませんでした。
記述式ならば部分点は貰えるかも知れませんが、答えのみの解答形式だったら設問 (1) ～ (4) のすべてが×。＿|￣|○

設問の (2) などは場合の数を書き出さなくてはならない設問ですが、まずはその手前、(1) の設問で $ 2! $ で割ることを忘れてしまう私です。まだまだ修行が足りません…。

「消せるノート + フリクションボールペン」と言う筆記用具の便利さを横に置いて、消す手間にのみ文句を言っているうちは、数学の本当の学力も身に付かないのかも知れませんね。心の問題かな？

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。