皆さんこんにちは、時空 解です。

今は青チャート式数学IIの学習を進めているところで、第３章：図形と方程式　と言うところの１７節：２つの円　を学習しているところなんですが。

２つの円の位置関係については、既に青チャート式数学Ａのところでも出てきていました。

( 下図は青チャート式数学IIのもの )

２つの円の位置関係を把握する時に、３つの変数を利用してその位置関係を表現しようとしています。

２つの円の中点の距離を $ d $
円の半径をそれぞれ $ r $、$ r' $

として、その大小の関係性から２つの円の位置関係を表すんですね。

「…こんなの当たり前のことだな」

と、青チャート式数学Ａを学習していた時には想っていました。

それが去年の２月頃のことですかね…。

今回、青チャート式数学IIに載っている２つの円の位置関係についての問題を解いていました。
難易度数としては "２" ですからね。
教科書の基本問題レベルです。

スイスイと解けると思いきや…

ガガーン！　

…自分は分かっていませんでした。＿|￣|○

２つの円の位置関係が

[1] 互いに外部
と言うことに付いては不等式を書く事ができます。

[2] 外接する
に付いても等式が書けますが…

[3] の２点で交わる
については、$ r-r' $ に考えが及ばなかったり

[4] の内接する、[5] の一方が他方の内部にある
については、なかなかピン！ と言う感じて捉えることが出来ていません。

下に示す画像には、円の下の式を消しておきました。この消された空欄のところに、全部は正しく式が書き込めない私です…


２つの円の位置関係なんて、画像ではとても簡単なんですけどね。
でも、それを $ d,~r,~r' $ と言う３変数で表現する - つまり数式で扱う - となると自分に取っては簡単ではないことに気が付きました。

…これはショックです。
こんなことをブログにカミングアウトすると不味いかなぁ…。

バカだと思われそうだ。

いやいや、これは知能指数の問題ではなくて
・２つの円の位置関係を数式で表す
と言うことに自分は慣れてないのだなぁ…と言う解釈が「正しいのだ！」　…と思いたいです。( ^^;

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )