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時空 解 さんの日記

 
2020
4月 24
(金)
08:17
数学の記述式問題。これって国語の問題で言う文章作成問題と同じですよね!?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
中学生レベルの数学の問題って、殆どが答えだけ書けば良いですよね。高校生に進学したばかりの頃も、答だけを書けばすむ問題が多かったと思います。(1), (2), (3) …なんて分解されている問題は出題されるように成って来ましたけどね。

でも記述式問題問題なんてほとんどなかったように思っていました。うーむ01
 
実際にはどうだったのでしょうかね?
私は記述式問題に答えるための練習をした記憶がないんです。…まぁ私の高校時代に学習なんて、こんな程度と言うことなんでしょう。
 
昨日チャート式の模範解答を丸写しにしてみて想いました…おやっ… うーむ

数学の記述式問題って、国語で言えば文章作成問題に匹敵するものだと思いませんか?
 
国語のテストの内、文章作成問題と言うのはかなりのレベルです。出題されるのは高校になってからでしょう。
そう想うと数学の記述式問題と言ったら、やっぱり高校に入ってからのものですよね。

記述式問題ではないにしろ (1), (2), (3) などと、複数の問題を集めたような問題はありますよね。これが高校に入ってから増える気もします。
これって、最後の (3) の解答を引き出すため前段階の (1), (2) が有るような作りですよね。
きっとこの形式の問題の意図は、 (3) の問いにいきなり解答できる実力を身に付けさせるための、そんな問題なんでしょうね。
 
数学の問題を解くのは本当に手間が掛かります。やはり難しい問題となるといきなり (3) を突き付けてくる問題のように思えます。いままで私は、直観的に解ける問題が数学の問題の本質だなんて思っていたんです。つい最近までね。
でもこれって数学の問題に対するイメージが、中学生レベルということになるんでしょうかね? 昨日はそんなことを想っていました。
 
・模範解答を鉛筆で丸写しにしてみる。
 
たったこれだけのことを、私はこの歳になるまでしたことが無かったのです。自分の学習経験に驚くばかりです。
 
文章が書けるようになるには相当な練習量が必要です。まずは人の文章を読んだり写本したりする必要もあります。
これと同じなんじゃないでしょうか? うーむ …数学の記述式解答が書けるようになるためにはね。

こりゃぁ記述式の解答が書けるようになるには相当な時間が掛かるなぁ…と、そんなことを想った昨日でした。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。 

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