50代から理数を学ぶ - なめてはいけない、数学I。ちゃんと履歴を残すと分かる自分の実力

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時空解さんの日記

カテゴリー [数学検定]

2020

5月 11

(月)

08:06

なめてはいけない、数学I。ちゃんと履歴を残すと分かる自分の実力

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カテゴリー数学検定

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

５月６日から青チャート式数学Iを例題１からやり直しています。
・チャート式、やっぱり始めからやり直し…

履歴も残すようにしました。
・チャート式 (青) 数学　学習記録表

記録を残して分かったことなのですが、答を見て内容を理解すれば、それで OK! …なーんて訳には行きませんね。

実際に次の日に解きなおすと分かります…正解出来ません。

いかにいい加減に答えを確認しているのかが分かります。

青チャート式数学Iの例題１～２５の状況を見返してみると、２５個のうちの３つ (１２％)は次の日に正解できてません。答えを見てもキチンと頭に入っていないと言うことです。
それと初日一発目で正解できた例題は１１個。２５個のうちの１１個ですから、これが今年の４月までの学習方法の成果と言うことになります。４４％の正解率ですね。…言うまでもなく、数検の合格ラインには届きません…

この状況は青チャート式数学Iの例題１～２５に付いてですからね。例題８８～１１８ (２次方程式のあたり) をみてみると…

うーむ…

　　３０個のうち９個も、３回やり直してもダメ！！　

''

これが現実です。

数学の学習方法を見直して良かったです。
・チャート式数学の学習、改めて記録を残すことにしました

履歴も残すようにして良かったです。現実が分かりますからね。
高校生のころから
「答をみて理解できたなら、次は解ける！」
なーんてうぬぼれていい加減に学習していたのです。ついこの間まで同じ感覚でした。これじゃあ高校生の時にも数学り成績が落ちたわけです。
数検２級も合格できませんね。

では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。

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そろばんの練習	加減算できず掛け算せず
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