50代から理数を学ぶ - 頭が固くなったなぁ…と実感した朝

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時空解さんの日記

2020

5月 27

(水)

09:44

頭が固くなったなぁ…と実感した朝

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カテゴリー未分類

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

毎日、朝一番で行っていることがあります。サイフォンで珈琲を淹れることで、もう７年以上続いています。
始めは手探りでコーヒーの淹れ方を試していたのですが、２年程経つにつれ、味や健康にも少しこだわって、お湯を沸かす道具に鉄瓶鍋を利用するようになりました。
・IK 鉄瓶鍋共蓋付小 QTT1702

実際に鉄分が補給できているのか？沸かした湯がまろやかになっているのかは定かではありませんけどね。
でも気分的には満足しています。半年ほどで内側にサビが出てきますが、鍋の形状もあって直ぐに洗い落とすことができるので重宝しています。
そんな訳でこの５年間ずっと愛用しているのですが、一つ「不便だなぁ」と思っていたことがあったんですよね。

…バカな話なんですけどね。　

　まぁ聞いて下さい、以降も読んでみてください。

この鉄瓶鍋に水を入れる時にちょっぴり困っていたんです。

コンロに鉄瓶鍋を置いて、さて珈琲２杯分の水を測って鉄瓶鍋に注いでいるのですが、途中、計量カップに入れた水をどうしても少しこぼしてしまうんですよね。水はカップいっぱいに入れていますからね。
使っている計量カップの大きさはちょうど１６０ml なんです。２杯分の水となる２回注ぐ必要があります。計量カップに溢れんばかりに注いだ水をこぼさないよう、コンロに乗せてある鉄瓶鍋まで移動するには神経を使うんです。
２回のところを３回に分けて注ぐ…と言う方法もありますが、それだと計量カップに入れる水の量をいちいち測る必要があります。面倒です。

まぁ解決策としては５００ml 程度の計量カップを買えばいいのですが…。

それで今日思ったことが
「どうして今まで計量カップを買えばいいことに気が付かなかったのだろう？」
と言うことです。

まぁ５０歳を過ぎてから、珈琲を淹れるのに豆の重さと水の量を計って淹れるようになった私です。元々珈琲を計量して淹れるなんて手間を掛ける発想もなかった訳で…。

でも、いざ計量カップをアマゾンで検索している時に気が付きました。もっと別の、良い方法があります。…良い方法と言うよりは、当たり前のことに気が付いたと言うべきでしょうか。

始めからコンロに鉄瓶鍋を置いてしまわないで、珈琲２杯分の水を注いでからコンロに掛ければいいだけの話です。
いやはや、５年間も鉄瓶鍋をコンロに置いてから、その次に水を注ぐ…と言う順番で珈琲を淹れていましたからね。

クセと言うのは恐ろしいものです。

いつしか水をこぼさないようにする方法にばかり、考えが行ってしまっていました。始めから気が付いていらっしゃった読者の方、最後まで読んで頂いてありがとうございます。m( _ _ )m

私は計量カップを購入してしまうところでした。
　…まぁ有っても邪魔にはならないと想いますけどね…。なにはともあれ、自分にゲンナイな朝でした。

では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。

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