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時空 解 さんの日記

 
2020
7月 22
(水)
08:53
基本例題81の「最小値 $ m(a) $ の最大値」と言う意味がやっと分かりました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

今日は青チャート式数学Iの基本例題81を学習していました。この問題は今年の初め頃にも解こうとして意味が分からなかった問題でした。そのことをちゃんと記憶している程に印象的な問題です。

でも、この問題の意味が今日、やっと分かりました。…うーむ、なるほど。
ひとまず、基本例題81を下に示しておきます。



この問題、当初分からなかったのが「最小値 $ m(a) $ の最大値」と言う意味です。

最小値の最大値ぃ?   ( ー"ー;

でもこの意味は、問題の与式

$ f(x) = x^2 - 2ax + 2a $ の最小値が $ m(a) $

なので、$ a $ が $ -0.1 $ とか $ 0.3 $ とか $ 1.7 $ とか…いろいろな定数を取ることができて、それぞれ

$ f(x) = x^2 - 2(-0.1)x + 2(-0.1) $
$ f(x) = x^2 - 2(0.3)x + 2(0.3) $

などなど、$ a $ のそれぞれの値に対する $ f(x) $ が複数出てくるので、最小値も複数出てくるんですよね。

こんな事がピンと来なかったなんてね。ううっ 分かってしまえば簡単なこと…。

ちなみに理解出来た理由は、数研出版さんの動画を観たからです。
期間限定公開 基本例題81

講師の方が最初に言葉で解説されているのを聞いて分かりました。やれやれ…。

では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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