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時空 解 さんの日記

 
2020
9月 25
(金)
23:49
数学の復習をすることに、身構えている自分こそが、怠け者の証?
本文
皆さん、こんばんは。時空 解です。
今日の朝はちょっと失敗しました。ブログを投稿する直前で操作ミス…。再投稿する時間もなく会社に出掛けた次第です。
投稿するのが夜になってしまいました、すみません。m( _ _;)m

さて、昨日のブログで「青チャート式数学I」の復習をすることに、ああだ、こうだと能書きを書きましたが…
考えてみると、身構えている自分がコッケイですよね。

どういう理由からか分かりませんが、復習することにも予定を立ててしまっています。ここがねぇ、どうにも「うーむ」と唸りたくなります。
そんななか、このブログの登録メンバーさんからコメントを頂きました。それにハッとさせられた事も確かです。ストリート・ファイターに格闘技の指導をするとケンカが弱くなる、と言うのは共感できる情報でした。

自分に取っては「これは重要だなぁ…」と想えた例題に印 (黄色表示) を付けるところまでは良しとしましょう。でもその後が若い頃の自分とは違っています。

小学生の時に多湖輝さんの「頭の体操」と言うクイズの本が流行しました。
その時の自分は、分からなかった問題は直ぐに見返していたものです。それに学校で友達に「あの問題解けた?」とか聞かれれば「解けたよ!」なんて答えながらも、ちょっとでも不安があれば家に帰るなり直ぐに「頭の体操」をめくって再確認したものです。ランドセルはまだ背負ったままだったと記憶してます。

大人になって、どうして小学生の頃と同じ行動が取れないのでしょうかね?うーむ02

時々は自分の「チャート式 (青) 数学 学習記録表」をパソコンで表示して眺めたりしているのですが、その時に
「お、この例題はどんなだったかな?」
と思うことがあります。
そんな時には直ぐにチャート式数学Iを開けばいいんじゃないのかなぁ…と、反省するばかりです。
気が済むようにすればそれで良い事なんですよね。それでちゃんと復習が出来ると言うものです。

なのにどうしたものか、時間が十分に取れるかなぁとか、紅茶を淹れてノートを開いて、今日は何個例題を復習しようかなぁなんて考えて…
「また次の休日にやろう」
先延ばしをしちゃんうです。ちょっと本を開いて解答だけを眺めても、「それってカンニングみたいだし…」なんて想ってみたりね。うーむ01

こんな精神状態、どこで創り上げてしまったのでしょうかね?  …きっと勉強をやらなくても済むように「自分への言い訳」を学生の頃に創り上げてしまったのでしょう。
こうしてみると 林修先生の「今でしょ!」と言う言葉が世間の目に留まったのも分かります。

学習を実行すると言う習慣は、なかなか身に付けられないものです。高校時代の私だったら「今でしょ!」なんて言われても「へっ!」とそっぽを向いていたでしょう。
でも今では「今でしょ!」を一生懸命に実行しようと、もがくばかりです…。

では今日はこの辺で…。おやすみなさい。
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