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時空 解 さんの日記

 
2020
10月 4
(日)
09:41
「場合の数」…自分の手抜き癖、人の手抜き癖
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。

今日の朝、やっと「青チャート式数学A」の基本例題12を解く目処がたちました…いやはや、この問題は難易度数2。高校の教科書に出てくる例題レベルの難しさ (簡単さ?) なのだそうですが、私に取ってはとても時間の掛かる問題です。

場合分けといいましょうか?その見通しがなかなか付かないです。まぁ学生時代に避けて通ってきた付けが回って来てるんですけどね。
(「基本例題12 "0 を含む数字の順列"」に付いては昨日のブログを覗いて見て下さいね。問題文が書かれています)

この問題の解法はともくか、問題を解いていると自分の気持ちの中に言い訳が浮かんできます。
「こんなのちゃんと考えれば直ぐに解けるから…」
そう想って、答えを眺めて次に進んでいました。これが2年前の私の行動です。

でも今となっては、これが数学の学力が伸びない一つの原因なんだと感じています。

面倒なことに直面すると「言い訳」が発動する…。
皆さんはこの状態、どう思われますかね?うーむ

まぁこの状態って、なにも数学の問題を解く時に限った話ではありません。会社で仕事をしていてもちょくちょく行き当たります。
同じ職場に長くいるのに、同じ間違いや言い訳を繰り返す人がいますよね?

自分も「場合の数」の要素を含むような仕事の場合、きっと同じ間違いや言い訳をして、その仕事から逃げたりするでしょう。
これが (自分では気が付かないうちに) 自動的に言動として表れているとしたら怖いことです。

他人からみると「同じ言い訳をして責任逃れしている」と思われても仕方がないでしょう。

実際にレベルの高い内容の仕事なら皆も納得してくれます。皆で協力・相談しながらやればいいことです。
でも一般的な、当たり前に出来ることで言い訳するといけません。

ちょっと時間が掛かると想うと言い訳をしてやりたがらない…

職場の先輩でそういう方がいらっしゃいます。
明らかに単純なことをしないのですが…その人に取っては若い頃からの蓄積によって自動的に「避ける」クセが付いているのかもね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
 
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