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時空 解 さんの日記

カテゴリー [数学] 
 
2020
11月 14
(土)
09:47
振り回されないように参考書は一つに絞る、と言う考え方も固執するとダメ
本文
皆さんこんにちは時空 解です。

昨日、書籍「ハッとめざめる確率」が Amazon から届きました。
さっそく 青チャート数学Aの第2章9節:条件付き確率 に入る前に一通り学習してみることにしました。

いいですね、この書籍。とくに数学の学習に「チャート式数学」を選んでいる人にとってもいい書籍ではないでしょうか?
でもこの書籍を学習する前に、まずは青チャート式数学Aの第2章までは学習しておいた方がいいでしょう。場合の数や確率の考え方、表記のしたかなどを全く知らずに読み始めると、なかなか難しいでしょうからね。

さて、書籍を購入してから気が付いたのですが、書籍の表紙の右上にこんな表記がありました。

《大学受験用:数A中心》
確率・場合の数 基礎~標準

24ページまでやってみて、なるほどこの表記にも頷ける気がしました。出題されている例題などは神奈川大で出題された問題などを使っています。
それに著者の安田 亨 (やすだ とおる) さんの経歴を観てみても、雑誌「大学への数学」の編集部や代々木ゼミナールの講師を経ています。

参考書は "チャート式数学" と決めて脇目もふれずに学習をしようと思っていた私も、この書籍なら一度腰を据えて学習してみたいと想いました。まぁ将来大学に入学したいわけではありませんが、大学で物理を学ぶ数学力を身に付けたいと思っていますのでね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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