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時空 解 さんの日記

[2021-6-7] 
 
2021
6月 7
(月)
09:52
「点と直線の距離」の公式を理解するのも難しいですね…
カテゴリー  数学検定
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は「三角関数の合成」の理解に切を付けて、次の学習に進む事にしました。数学検定の2級2次に合格するには Geogebra で遊んでいる場合ではありませんね。( ^^;

さて、今日は「点と直線の距離」について考えていました。
点と直線の距離を求めるには、下記の公式を利用すれば良いのですが、以前は数学検定のためにただ記憶していただけでした。

点 $ (x_1,y_1) $ と直線 $ ax + by + c = 0 $ の距離 $ d $ は、$ d = \displaystyle \frac{ \left| ax_1 + by_1 + c \right| }{ \sqrt{ a^2 + b^2 } } $

どうしてこの公式が成立するのか? それが気になりました。それで調べたのですが、この公式って数学IIで扱う公式だったんですね。( ^^;

どうりで難しい訳です…まぁ私に取ってはですけどね。

さて、では今日はこの辺で…

あ! えっ! 

そう言えば二日前に投稿したブログ
「三角関数の合成」の完全理解。説明にいきなり「座標平面に点 $ (a,~b) $ を取る」( $ \sqrt{ a^2 + b^2 } $ ) とする理由の検証 ( 書きかけです…すみません ) 
は追記を断念いたしました。
Geogebra で三角関数の合成を図示できそうだと想ったのですが、図示するのに時間が取られ過ぎますし、図示できたところであまりピンとこないだろうと分かってきました。
申し訳ありませんがお許し下さい。m( _ _;)m

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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