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時空 解 さんの日記

[2021-7] 
 
2021
7月 30
(金)
09:52
ファインマン物理学 第1巻 第3章 物理学と他の学問との関係 3-3 生物学  (整理途中)
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

勉強をする時に、個人的に気にしていることは
「区切りをつける」
と言うことなのですが、このことにこだわり過ぎてもいけませんよね。

どういうことかと言いますと、
「区切りをつけられない状況だと分かると、勉強を止めてしまう」
と言うことです。うーむ

今日もそうなのですが、時間内に今回の節 (3-3 生物学) を30分ではとても整理できそうにないなぁ、と判断できたのですが、その瞬間に

「やーめた」

となってしまうところでした。

これが勉強する習慣を身に付けられない、一つの理由ですよね。うーむ01

1日30分でもいいから、そして区切りが付かなくてもいいから、できるところまでやる。
そうすると、毎日少しづつでも前に進みますよね。

これが出来なかったから「ファインマン物理学」と言う書籍を手にして40年間、その中身を読み進められなかったのだと、今では思います。

今日は中途半端になってもいいので、学習を試みました。それをブログに投稿します。中途半端ですみません。m( _ _;)m
でも、これで良しとさせて下さいね。そうしないと学習をしなくなってしまう私です。

と言うことで今回の "節" 全体のうちの $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 3 } $ 程度ですが、整理してみました。
 

第1巻 第3章 物理学と他の学問との関係 3-3 生物学
・エネルギー保存という物理学法則が発見されるのに、生物学がその一翼を担った
・マイヤーが生物がとる熱とだす熱とをひきあいにだしてこの例証とした (エルンスト・マイヤー)
・生物学者の研究の結果によると、神経は非常に細い管であって、その壁は複雑でかつ非常に薄い。細胞がポンプのように働いて、この壁をとおしてイオンを動かし、ちょうど電気の場合のキャパシティーのように、外側には正のイオン、内側には負のイオンが分布するようになっている
・この神経刺激に伴う電気的の変化は、もちろん、電気計器でしらべることができる
・これと反対なのは、脳の中のどこかから、神経に沿って信号が送り出されるという現象である。神経の末端では、筋肉のそばにある終板という構造につながっている。刺激が神経の末端に届くと、アセチルコリンという化学物質の小さいタマ (一度に $ 5 $ ないし $ 10 $ 分子) がそこからうち出され、それが筋肉繊維に働いて、それを収縮させる
・アセチルコリンによってひきおこされた化学反応が、どんなからくりによって筋肉分子の寸法を変化させるのかということは、まだわかっていない。(1963年当時)
・生物について、いちばん一般的にいえる特性は、それが細胞からできているということである
・生物の細胞の中では、こみいった化学反応がいろいろ起こっている。その一例がクレブスのサイクル (呼吸サイクル)

( 続きはまた明日にでも )
 



明日にはまた明日学習した分を追記して、一緒にブログに投稿する予定です。お楽しみに…


では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。

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