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時空 解 さんの日記

 
2021
11月 16
(火)
10:03
料理の幅が広がるエアーフライヤー。単純に熱風を発生させているだけ だけどね…
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

ファインマン物理学の整理や数学の問題を取り上げる時間が (今日も?) 取れなくなってしまいましたので、今日は最近購入したエアーフライヤーに付いて書いてみます。

ついこのあいだ下記の製品をアマゾンで選んで購入しました。
・Innsky ノンフライヤー 3.5L 電気フライヤー エアーフライヤー 1~4人に適用日本語説明書レシピ45種


なかなか良いですよ。
まぁ人によっては動作時の音がうるさいと思う人も多いかも知れませんし、おまけに付いているレピシ本にも不満を感じる方はいらっしゃるでしょうけどね。うーむ (私も両方ちょっぴり不満)

私的には、始めはどうやって使いのか戸惑いましたね。

でも、これって要するに
「指定した時間のあいだ、指定した温度で熱風を本体の中に循環させる」
と言うことです。

この製品を触っていて、子供のころに電子レンジを初めて使った頃のことを想い出しました。電子レンジ…最初はなかなか凄い機械だと言う印象があって、操作を間違えると壊してしまいそうな気がしたものです。

でも、電子レンジの原理が分かると
「なんだ、水分を高周波で振動させて熱を発生させているだけなのか」
と言う思いに変わって、手軽に使えるようになりますよね。

調理する食材の大きさとか重さ、乾燥具合をみて、適当にワット数と時間を指定すればいいですよね。

エアーフライヤーもこれと一緒ですね。
熱風の温度と、それを本体内に循環させる時間…これで食材がどうなるのか想像するのは難しくありません。

今回購入した製品に
「8種類のモード」
と言う機能がありますが、これは単純にメモリーが8個用意されていますよ、と言う解釈でいいと思います。

熱風の温度と調理時間。
この2つの組み合わせが8種類用意されていると言うことです。

「8種類のモード」にはそれぞれ初期値が入っています。(メモられている) それは初期設定として入っている「温度と時間の数値」で、モードに対応する食材の調理に適しているであろう数値なんでしょうね。

これはメーカーが
「この設定で実際にやってみたら、上手に調理が仕上がった」
と言うところなのでしょう。

このあいだ食パンを焼いてみました。
「200℃、5分」の組み合わせです。(焼く前にはちゃんと本体を暖めておきました)

そしたら、こんがり全体が綺麗にきつね色に焼き上がりました。
トースタ―よりも乾燥気味に焼き上がるのは想像に難しくないですよね、私的にはトースターよりもカリッとして美味しい焼き上がりでした。

調理器具も、その原理・動作を理数系の感覚で捉えるとシンプルに見えますよね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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