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時空 解 さんの日記

 
2022
3月 25
(金)
09:41
文章で読むととてもじゃないが理解できない、微分学
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は「ファインマン物理学」の第1巻、第8章の 8-2 スピード を読んでいたのですが…

いやぁこれは微分学のことを書いてあることは重々分かるのですが、なかなかどうして、文章で説明されるととてもついて行けそうにありません。
でも、ニュートンやライプニッツは、スピードと言うものを記述する方法を考え抜いて、この微分学なるものを生み出してきたわけで…。
(微積分学の起源は、実は積分の方が先なんだそうですが…それはさておき)

高校時代に数学の授業で微分を習った時には「難しい」なんて思わなかったんですけどね。
でもその理由は、方程式を微分する手順は簡単だから、と言う理由があるでしょう。
この簡単な結論に達するまでの道すじが、歴史的にはとても大変だった、と言うことなんですけどね。

まぁ本当の天才はニュートンとアインシュタインだけだ! と言う学者さんもいるくらいです。

微分学と言うのは、そんな歴史上最大の天才の一人であるニュートンの産物ですからね。やっぱり個人が考えて生み出せるものではありません。
でも、「ファインマン物理学」はなんとかそのニュートンのアイディアまでも説明しようとしてあるんですよね。

しかも書籍のページにして、たったの4ページと半分。

ここの節「8-2 スピード」を要約しようとすると、丸写しにするしかないかなぁ…と思う次第です。

今日の朝では要約できませんでした。
でも、明日はなんとか要約を試みようかとも思っています。 …失敗しそうだけどね…。( ^^;
まぁ難しく考え過ぎている私かもしれません。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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