皆さんこんにちは、時空 解です。

数学検定の２級２次を受けるに当たって、自分の苦手分野を学習して行く必要があることは分かっていました。
ですので、以前は場合の数についての学習をしていたんです。

…でも、いつの間にか学習がストップしています。( ^^;
・細野真宏の確率が本当によくわかる本　進捗記録表 section 1　場合の数の求め方

まだ本文の section 1 を一通り学習したのみの状態で、しかもその中の問題の半分以上が again (再学習が必要) の状態…＿|￣|○
自分としては学習している当時、考え方が感覚的に掴めたたので、そこでチャート式数学の学習に戻ったのだと思います。

今日は、改めて「細野真宏の確率が本当によくわかる本」を開いて見ようとおもったんですけども…あれっ？　本が無い…。

うーむ…いかに場合の数の学習のことを忘れていたかですよね。勉強していた本を失くすなんてね。

後になって「細野真宏の確率が本当によくわかる本」を見つけたのですが、これは kindle の中に入っていました。
いやはや、こんなことも忘れているなんてね。お恥ずかしい。

さて、数学検定を受けるに当たって「場合の数」の再学習も必要なんですが…
もっと気になるのが数列・漸化式の問題です。

これも「高速トレーニング 数列編」と言う参考書を自炊して電子書籍化してあるのですが殆ど手つかずでした。

それでさっき開いてみたんです。そしたら左画像に示すような問題が出題されていたので、さっそくやり始めたのですが…

焦ってはいけません。まずは、ちょっと面倒ですが、実際に書き並べる方法を
いくつかやってみましょう。実際に書き並べてみるというのも大事な経験です。

( 解説文の "締めくくり" を引用 )
 

本当に面倒だ！
こんなのまともにやる人なんていないんじゃないか！　

でもまぁ、例えばこの画像の右側にある問題をノイマンがやったとしたのならば…
一瞬にしてやってしまうでしょうね。

「答えを言うから、書いて行ってくれるかい？」

なんて言われたら、書く手が追い付かないスピードで答えを言って行くでしょう。

私がやったとしたのならば…休憩を挟みながらやらないととても最後までやり切れません。
暗算力の無さが大きな壁になっている私です。だから数列の学習が出来ないのです・精神的に苦痛なんです…。　＿|￣|○

では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )