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時空 解 さんの日記

[2022-6] 
 
2022
6月 21
(火)
09:38
青チャート式数学II、重要例題101。「とっても不思議で面白い、まぁ神業のような解き方」…言い過ぎだろ?
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

数学の学習をしていて、久々に数研出版の解説動画を観ることになりました。

問題は青チャート式数学IIの重要例題101。

うーむ…基本例題100と同様の解法で解ける問題なのですが、実は基本例題100を解いている時にもちょっと引っかかていた感覚を使っての解法となる、重要例題101。
この問題の解法は騙された気分になる解法ですかね…。

そんな解法を数研出版の解説動画では、こんなセリフで紹介しています。
「とっても不思議で面白い、まぁ神業のような解き方」

うーむ…なかなかのセリフですね。( ^^;

でも、解法を一通り解説した後に
「なんか騙された感じがするけど…」
と、言い訳じみたことも言っています。

この騙された感じがする理由としては、変数 $ x,~y $ と定数 $ p,~q $、$ p',~q' $ の、いわゆる "使い回し" みたいなところですよね。

この解法 (使い回し) とは違いますが、別の騙された感のある解法としては

$ x = 0. \dot{9} $

の $ x $ がいくつになるのか、の解法方法ですかね。うーむ01

$ 10x = 9. \dot{9} $

なので、

$ 10x - x = 9. \dot{9} - 0. \dot{9} $

従って
$ 9x = 9 $ となり $ x = 1 $

うーむ…この解法も自分としてはスッキリしない。

でも、この解法もムリクリに
「とっても不思議で面白い、まぁ神業のような解き方」
と言えばいえないこともないかな…。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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