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時空 解 さんの日記

 
2022
7月 13
(水)
09:16
青チャート式数学II、重要例題101に向けて…変数で座標点を扱う時の考え方
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は数学の学習をちょっと違った形で行いました。青チャート式数学IIの基本例題95から100までの5問を、ざっと見直したんです。

この「ざっと見直す」と言うことを、今まではどういう訳だか避けていた私です。
なんででしょうかね? ( ^^; まぁ皆さんに問うことではありませんよね。

どうして自分は「ざっと見直す」ことをしなかったのかを自覚しなくてはなりません。たぶん
「カンニングをするような気がして、やらなかった」
と言った理由なんですが…。

プライドが復習を行なうことを邪魔しています。

自分は
「一度理解した考え方は、もう出来るようになる」
なーんて言うプライドのような…自惚れのようなものがあったんです。

まぁ最近、このプライドは木っ端微塵になりましたけどね。_| ̄|○

最近学習をしている
・青チャート式数学II、基本例題95~

この辺の問題は、実はなかなか「方程式の妙」と言うものがありまして、その妙に振り回されています。

・公式をつかう (円の接線方程式公式、点と直線との距離の公式)
・2つの未知数を、1つにまとめて解く
・解法が2つ、3つある (判別式で解くやり方。点と直線との距離から解くやり方など)

うーむ…頭のなかで変数として何を扱っているのかが混乱したりします。
そんな中、びっくりする解法は表題にも書きました
・青チャート式数学II、重要例題101

なんですよね。
「これは2点 $ P(p,~q),~Q(p',~q') $ が直線 $ 5x + 6y = 9 $ 上にあることを示している。」

この一文に
「おおっ、そうだ!」
と、ピンとくる自分でありたいのですが…ちょっぴり誤魔化されている感を拭えない私です。

ピンと、納得できないのが数学のセンスがない、と言うことでしょうか…。
"センスがある・無い" なんてことにこだわるのが「数学が出来る」自慢をしたい欲に駆られているんでしょうか…?

うーむ、うーむ…

こんなことに頭を使うのは、ほんとうに馬鹿げていますけどね。( ^^;
それよりも、
「これは2点 $ P(p,~q),~Q(p',~q') $ が直線 $ 5x + 6y = 9 $ 上にあることを示している。」
に対して頭を使うことこそ、数学のセンスがあるってことですからね…

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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