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時空 解 さんの日記

 
2022
7月 26
(火)
09:34
「青チャート式数学II」の基本例題108では、注意する点が2つ
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は朝の習慣をスムーズにこなすことができました。
そろばんの1~100の足し算の答えが一発で5050と弾けました。
…まぁこれが当たり前にならないといけないのですが…

それと、数学の学習中に他所事をすることなく、予定の問題を解く事もできました。なんだか小学生が
「机にじっと座っていられた」
レベルのことが出来た程度ですけどね。( ^^;

まぁとにかく今日は ToDo リストを思い通りに進めている状況です。

さて、今日解いた数学の問題「青チャート式数学II」の基本例題108は、なかなか面白いことに注意する必要があるのを学びました。

・変数名 $ x,~y $ を何と対応させるか
・軌跡の問題では除外点があることを知る

この2点は「青チャート式数学II」の「ズーム UP」としてもちゃんと明記されています。
"軌跡の問題を解くうえで注意したいこと"  (右画像参照)

でも、この2点はなかなか気が付かないことですよね。

特に2つ目の
"除外点の存在にも注意"
は、数学検定で出題されたならば、意地悪問題のような印象すら受ける点です。汗
しかし
「これも数学なんだ」
と受け入れることが大切でしょう。うーむ01

微妙な注意点は1つ目の
"軌跡を求めたい点の座標だけを $ (x,~y) $ と表す"
です。私に取ってはそうでした。
と言うのも、この基本例題108を初見で解いている時に、私は

動点 $ Q $ の方の座標を $ (x,~y) $

としたんです。それと軌跡を表す点 $ P $ の座標を $ (p,~q) $ としたんですね。

こうしてしまうと…なんだか答えに辿り着く道を見失ってしまうんです。ううっ

変数名を間違えると、答えとなる目標の方程式が $ p $ と $ q $ の関係式として出て来ますからね。
一般的には、答えの方程式は $ x $ と $ y $ で表されるものですからね。直感的に違和感を覚えるんです。( ^^;

これって、答えがピンと来なくなることにつながっているかも知れません。ですから問題文をよんで解法が直ぐに浮かんだとしても、導かれる方程式に違和感…
自分はこんな感じで頭の中にクエスチョンマークが浮かんだんだと思います。

結果、この問題を解き始めることさえ出来なかった次第なんです。

いやはや、これは答えとなる方程式は
「$ x $ と $ y $ で表されるべきだ」
と言う想い込みも有るかもしれません。自分で勝手に変数名を決めているのにね。歳をとるとこんなに頭が固くなるんですかねぇ。… ( ^^;

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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