皆さんこんにちは、時空 解です。

昨日の朝「すらら」の「その他のお問い合わせ」を利用して問い合わせをしたところ、夜には返事が届きました。

いやはや、お恥ずかしい。私のミスですね。
明解なご回答を頂きました。詳細は割愛しますがポイントは

「迷惑メールフォルダに届く場合がございます」

と言うことです。

ははははっ…。めんぼくありません…。( ^^;

迷惑メールフォルダをチェックしてみると、ありました！
言われてみればごもっとも。m( _ _ )m

迷惑フォルダに届いていたメールを開いてみたら、ちゃんと体験をするための "サイトアドレス" と "パスワード" も記述されていました。
「すらら」カスタマーセンターさんには、私のドジでお時間を取らせてしまいました。お手数をおかけいたしました。


せっかくですので、実際に体験版を試してみた次第です。
高校の数学を２つ、試してみました。

・高校一年生：グラフの平行移動
・高校二年生：虚数と剰余の計算

うーむ…なるほど。操作は直観的に出来ますね。

「グラフの平行移動」を始めに体験してみたのですが、当初の感想は
「これなら数研出版の青チャート式数学の解説動画と同じようなものだな」
と言った感じでした。

でもね…。

数研出版の解説動画では、実際に講師の方が解説しますが、「すらら」の方は、ひと昔前のアニメロボット (？) のキャラが講師です。
まぁ、ただ横に立って口だけ動く程度ですけどね。例えば「グラフの平行移動」に付いて口パクだけで解説をしてくれて、その後に例題を出してくるのですが
「さぁ、答えてくれ！」
なんて問いかけます。この時には横に立っているキャラが、こちらを指指すようなアクションをしてくれます。

解答の方法はと言うと、解答欄にマウスで
キーボード入力 (左クリック)、または マウスによる手書き入力 (右クリック) で数値入力できるようになります。そこで入力して【解答】と言うアイコンをクリック！

そうすると○か×が表示されて
「やるじゃないか！　正解だ！」
とか
「うーむ、残念！惜しかったな」
なんて事も言ってくれるますね。この時にもアニメロボットキャラがアクションをします。

( "子供だまし" と言う印象は否めませんが ( ^^; )

確かに 数研出版の解説動画 を視聴するよりは楽しいでしょう。
少し繰り返すと、答えを記入して【解答】アイコンをクリック、と言う操作が楽しくなってきます。

解説も細かくて、分かり易いですね。

総合的には数研出版の解説動画よりはずっと楽しいし、利用し易いと思います。
テレビゲームばかりしていて、今まで "全く勉強をしていない子ども" を対象にしていることが明確に伝わって来ます。
そして、その試みは成功しているように想えました。

でも、まぁ私のように参考書「青チャート式数学」をコツコツと学習し続けている者にとっては、どうでしょうか…高いかな？
国語、数学、英語の３教科セットの受講コースで、月額８０００円程度です。(受講コースとしては３教科セットからしかありません)

私は数学のみで良いから、１教科のみ受講できて、月額１０００円未満…と言うコースがあればね、１ヶ月試しに受講してもいいかなぁ。

１ヶ月８０００円はやっぱり高いです。
これならば青チャート式数学の解説動画で我慢 (？) したほうがいいでしょう。
自分が "テレビゲーム依存" だとしたならば、この「すらら」を利用した方が学習を実行出来るでしょうけどね。

自分の苦手なところ、数列や漸化式、確率論なんかは「すらら」を試してみたいかな…。
そうすれば苦手意識が払拭されて、遊び感覚になるかもね。


では今日も１日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )