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時空 解 さんの日記

 
2023
2月 13
(月)
09:36
マスペディア 309 ウェア-フェラン泡  = 北京国家水泳センター =
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日はマスペディア 1000 からのブログネタです。本当ならば数検も過去問の記事でもと想っていたのですが…

実は今日は朝からとても疲れていますので問題を解く気力があまりなかったんですよね。( ^^;

それでちょっと手抜きになりますが、マスペディアからネタを拝借してきました。

でも今回のトピック 309 はちょっと面白いネタでもあります。
2008年に開催された北京オリンピックの水泳競技場、一般には "北京国家水泳センター" という名で通っているようです。
この "北京国家水泳センター" が、実は表題にも書きました「ウェア-フェラン泡」の構造を模しているのだそうです。
ウェア-フェラン泡の構造とは、前回のマスペディア 308 でもご紹介しました。

「3次元図形のなかで、体積に対する表面積の割合が最も小さいのは何だろうか?」

との問い対する構造のことです。ケルヴィン予想よりも、さらに $ 0.3 \% $ ほど改良したものが、この「ウェア-フェラン泡」の構造とのこと。
この構造を模して造られた北京国家水泳センターは当時話題になったようですね。

ウォーターキューブ (2003-2008) ピーキン, 中国

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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