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時空 解 さんの日記

カテゴリー [書籍の感想] 
 
2023
5月 28
(日)
11:47
"マンガでわかる" とは言え「バフェットの投資術」は無学な私には高いハードル
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

生まれて初めて (くらい) 投資に関する書籍を読みました。
マンガでわかる バフェットの投資術

今日はそれについて書いてみます。

理数系にあまり関係がない?! …と思いきやそうでもありませんかね?うーむ01
「投資」と言うのは確率論ともほとんど関係のない別物ですが、個人的には数学の確率論で扱うややこしさと似たややこしさが絡むイメージを持ちました。
(まぁそんな変な感想はともかく…すみません m( _ _;)m  )

「投資」はやっぱり面倒です。過去の私とは無縁だったわけです。
ちゃんとデータをそろえて考えなくてはならない、途方もなく面倒くさそうなことのようですからね。

この書籍の表題に "マンガでわかる" と謡われていますが…

手に取って
「マンガを読むように投資の概略が分かるかな?」
なーんて甘いことを思っていた私が本当にど素人でした。( ^^;

マンガの部分は各章の初めのほうに (part 1 ~ 5 という章立て) 14ページ程度 ( 5 × 14 - 6 = 64ページ ) 入っていますが、全体の三分の二は文章・説明文で構成されています。

うーむ…読むだけでも私に取っては大変です。_| ̄|○

とにかく「投資」を始めるには、まずは

・投資しようと思う会社の定量分析をする

ことが大切だと書かれています。

この「定量分析」ができるようになるまでが大変。実践するためには会計学をマスターするほどでないといけないようです。

具体的には
・損益計算書
・貸借対照表
・キャッシュ・フロー計算書

これが読み取れるようにならないと、投資しようと思う会社の経営状態、良し悪しを判断できないと言うことだそうで…うーむ01
うーむ…

実は私、40歳になったばかりの時に総務・経理の職に就いたこともありました。
…でもそこは8ヶ月間で音を上げ、退職した次第です。

「簿記検定は受けてもらいたいですね」
と、8ヶ月間の短い間に上司に受検を促されました。経理の作業が無学の私には未知の体験の連続でしたからね。

受検のための書籍は2冊購入した記憶があります。
でも今本棚を見に行ったけど…処分した記憶が有ったから、やっぱりすでに無し。
(ちなみに簿記検定のことに関するサイトを下に示します)
簿記とは?簿記検定の種類は? 簿記検定について

とにかく今は「投資」を始めるにもなにも "投資する会社" を決める能力もない私です…_| ̄|○
「バフェットの投資術」を読んでそう知らされました。

うーむ…簿記検定かぁ…
どうやら目を付けた会社の経営状況を読み取れるようになるには、せめて 商業簿記 or 工業簿記 の2級に合格できないとダメのようですね。

私が「投資」を始めるためには、まずは簿記2級に合格してからですかね…

いやいや、まずは数検2級に合格してユーチューブチャンネル「数検の必勝アイテム」の会員数が1000人を超えてから、と考えた方が良さそうです。そうしないと数検2級にいつまでたっても合格できないからね。集中が大切です。

…とほほほ、本当に高校生の時に数学の勉強を始めていればね、今がとても楽しい日々だったかも知れません。
まぁ今更ですが、そんなことに気が付けただけ良かったと思うしかないね…

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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