みなさん、こんにちは。４日ぶりとなってしまいましたが、如何お過ごしでしたでしょうか。
私は大々的に部屋の模様替えを行ないました。
模様替えと言うよりは勉強部屋として使っていた四畳半の部屋から、八畳の広い部屋に移動する部屋変えです。勉強机が大きいので苦労しました。大きい物を移動する時に、移動先の邪魔物を片付けておく必要もありますので大変でした。移動したい場所には洋服箪笥と本棚が置いてあったのです。
その他にも、以外に大変だったのがネット回線の配線作業ですね。物理的な引き回しとかが大変でした。電話回線もネット電話を利用しているので、結局は電話工事に近い作業も羽目になってしまいました。
そんなこんなで、７月１日に始めた部屋の移動でしたが、やっと今日パソコンがインターネットにつなかったところです。

今日は７月４日。随分と時間が掛かってしまいましたが、実はこれからが本番です。どうして勉強部屋を移動したかと言うと、気持ちのいい部屋で勉強がしたかったからなのですよね。しかし今の部屋の状況ではとてもとても…グチャクチャで足の踏み場もありません。
本棚の中の本の整理や机周りの使い勝手など、本来の目的が達成される事無く、部屋の模様替え、配線工事に振り回されてしまっています。

どういった手順で物を動かして、配置して行くか？そんな事を考えていたらふと、数学の多項式の事を思い出しました。高校時代にやりましたよね、因数分解の前に学習する事です。多項式の展開、同類項まとめる。この考え方はひょっとすると、部屋の移動をする時にも応用ができるかもしれません。多項式を展開する時の「展開の公式」と言う物がありますが、部屋の移動をする時にもそんな物がありそうです。
さて、部屋の移動で連想するのは、本当は数学の多項式よりも「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵 (著)の方がまともです。この書籍、みなさんも一度は聞いた事があるでしょう。もしかしたら読んだ方も多いでしょうね。私も遅ればせながら読んでみました。過去の先入観からの頭の切り替えを見事に行っているところに、天才を感じる１冊です。
はぁ～もっと早くこの書籍を読んでいれば私の人生も変わったかもしれません。彼女は片付けのガロアです。
私は今グチャグチャの部屋で「人生がときめく片づけの魔法」を読んでいます。皮肉な物です、勉強不足と言う事を実感しています。
今日はこの辺で。