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時空 解 さんの日記


 高度な検索
169件のうち1 - 20件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
4月
21 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんばんは、時空 解です。 今日はアニメ「寄生獣 セイの格率」を視聴してしまっていました。Netflix でね。 うーむ… 原作の「寄生獣」とはかなり雰囲気が違っていますが、ストーリそのものは「寄生獣」に忠実だと言っていいでしょう。 (まだ第4話の途中まで視聴しただけですが…) やっぱり驚きのストーリーですね。そしてよくもまぁこんなに見事な内容を描き出すことに成功 (?) しているものです。 (私ごときが生意気です...
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12月
9 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は 12/6(水) 午後11:00-午後11:30 に放送された ・笑わない数学 第2シリーズ バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想 について書いてみたいと思います。 NHK+ に会員登録されている方なら、12/13(水) 午後11:29 まで無料で視聴できますので興味をもたれたのなら見てみてくださいね。 バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想と言うのは、現代数学の7大難問の1つ「BSD予想」のことなんだそうです...
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1月
6 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習もそっちのけで、書籍 "宇宙は「もつれ」でできている" を読み始めています。 自分が物理学に興味を持ったのは… 小学生向けの雑誌「小学六年生」に掲載されていた、挿絵がふんだん使われていた "光量子のお話" が発端です。 この "光量子のお話" で、私はアインシュタインの名前を初めて知ったのですが… ・ジョン・アーチボ...
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12月
14 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 表題にも書いた書籍 ・量子力学の諸解釈:パラドクスをいかにして解消するか が家に届きました。 昨晩届いたのですが、手に取った時には忙しかったので目を通さずにいましたが、さきほどプロローグに目を通してビックリ、ワクワクです! 「こんな書籍が欲しかった」 うーむ、今はこうしてブログを書いているのですが、なんだか Amazon レビョーを書いている気分になっている私です。 この書籍はとても楽しめそうです。 学生...
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12月
19 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は三つに分かれています。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は二つ目の「 II データの眺め方ひとつで世界は変わる」の中の、第4章、第5章を読んでいました。 今回は標準偏差についてのイメージを新たにすることができました。 また、標準偏差をもとにした偏差値と言う指標があるのだと言うこ...
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1月
31 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を始める前に、ちょっと ・新版 スピンはめぐる 朝永振一郎 著 を開いてしまって、つい 第2話:電子スピンとトーマス因子 を読み切ってしまいました。すぐに内容がわからなくて読めなくなると思ったんですけどね。 でも、書籍に載っている数式は理解できなくても、当時の著名な物理学者たちがどのような苦労をしてスピンと言う考え方を検証し受け入れて行ったのかが分かります。 2話は、スペクトルタームの多重構造の...
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2月
21 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は表題にも書いたとおり ・宇宙は「もつれ」でできている をちょっと読み進めていました。 この書籍は本当に、…そうですね、さながら高名な物理学者が出てくる映画を観ているようです。 本当にこの書籍を映画化して欲しいものです。 当時の物理学者たちがどんな関わり方をしていたのか。それを実感します。 (まぁ筆者の筆力の賜物でしょう) 朝永振一郎 氏の ・新版 スピンはめぐる も並行して読んでいるの...
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12月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は大きく三つに分かれているのですけどね。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は最初の「 I 世界は不確実性に満ちている」を読んだところです。 この書籍のおかげで、確率に対するイメージが整理できてきました。 参考になったことをいくつか書いておきますね。 まずは「確率」を4種類に...
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12月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習として、書籍「確率は迷う ~道標となった古典的な $ 33 $ の問題」を読んでいました。 この書籍には $ 33 $ の問題とその解答。そしてそのそれぞれの問題に対する考察が載っています。 今日は $ 33 $ の問題のうち、   問題1:カルダーノと偶然のゲーム 正常なサイコロを数回投げて、$ 6 $ の目が少なくとも1回でるための確率が $ \displaystyle \frac{ 1...
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1月
30 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 以前ご紹介した書籍 ・宇宙は「もつれ」でできている 著者:ルイーザ・ギルダー 監訳者:山田克哉 訳者:窪田恭子 を読んでいるのですが、これは著名な物理学者たちがまるで映画の中に登場するような読み物ですかね。 この書籍をもとに、本当に映画化されるといいなぁと思う次第です。 さながら映画をみながら、 ド・ブロイの物質波がどのような発想で出てきたのか? シュレディンガー方程式のもとは、物質波 の流れを知った気分なんです...
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3月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を終えてから、昨日の続き「きみのお金は誰のため」を読み進めていました。 第3章まで読み終えました。 ここまでで ・お金自体には価値がない。 ・お金で解決できる問題はない。 ・みんなでお金を貯めても意味はない。 上記の意味が分かってきます。 うーむ… 第3章まで読み終えて一番印象に残ったのは 「個々人の生産性はお金があることで、スムーズ人々の関わり・生活・協力関係を成立...
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3月
22 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 数学検定に挑戦し始めて、7年の時が経ちました。3級、準2級と順調に取得できた私でしたが…。 2級の2次で足踏みをしている私です。 でもね、私…あんまり落ち込んでいないんです。 うーむ…どうしてだろう…。 本来ならば、ここで落ち込んだ方がいいような気がします。 と言うのも落ち込んだ心境がバネとなって次への飛躍、ひいては2級2次の合格へと結び付いてゆくのじゃないかな...
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12月
21 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。今日は休日、人生の充実をシミュレートできる日です。 昨晩、書籍「使える!確率的思考」を読み終えました。今日は全体を通しての感想を書きたいと思います。 確率に関する書籍であることは確かなのですが。 でも、書籍の終盤と言うか、締めくくりなどを読んで感じたことは、資産運用、人生の選択など、著者の人生哲学的なイメージを感じた次第です。 数学書として見た場合、かなり異質な書籍だと思えました。 著者である小島 寛之さんは、Wikip...
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12月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん "夜にもブログ NOW" のお時間がやって参りました、時空 解です。 今日も会社から帰って、台所で夕食を摂って、それからお風呂に入って2階に上がって来ました。 さて、日曜日に書籍「確率は迷う」(共立出版) の "問題と解答" に関する利用単価のお問い合わせを行ったところ、回答が送られてきました。 ご連絡頂いた内容をよく読んでみると…。 私は大変なご判断を 「メール一つでして頂こうとした」 と悟っ...
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12月
17 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は朝から書籍「確率は迷う」の問題を、ここのブログでご紹介しても良いのか? もし良ければ、利用単価はおいくらなのか? 等、下記のサイトページを利用して、問い合わせを行ったところです。 ・お問い合わせ そうしたら 【共立出版】お問い合わせありがとうございます(自動送信) のメールが届きました。  おおっ!  ちゃんとしている。 …当たり前か…  うーむ、やっぱりキチンと...
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1月
13 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 高校の3年生の時に、ボーアの原子モデルのことを授業で知りました。 「ふぅ~ん、原子の内部ってシンプルなんだなぁ…」 と思ったものです。 なにせ、原子核の周りを電子がまわっていて、回る軌道も決まっていると言うモデルでしたからね。 そして軌道の数とか、一番内側の軌道には何個の電子しか入れないとか… それに、電子が軌道を移動するとエネルギーが出たり入ったり。 そして、原子核の周りをまわっている...
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1月
5 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日はあさから一冊の書籍に目を奪われていました。 (まぁグーグルニュースとして、ブラウザに表示されただけなんですけどね…) それが表題にも書きました ・宇宙は「もつれ」でできている 著者:ルイーザ・ギルダー 監訳者:山田克哉 訳者:窪田恭子 です。 この書籍は 2016年に出版されていて、ベストセラーなんですね。知りませんでした。( ^^; EPRパラドックスの話は、いろいろなところで話題になって...
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3月
15 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習ができませんでしたが、引き続き「きみのお金は誰のため」を読んでいました。 日本の国の借金はとんでもない金額だとは知っていました。 (この書籍には 1200兆円と書かれています) この "国の借金" と言うのは 「そこまで言って委員会 NP 」 でも時々出てくるセリフですよね。 個人的にもこんなに借金があって大丈夫なのかなぁ…と思っていたんですが。 この書籍...
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12月
20 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。今日は休日、人生の充実をシミュレートできる日です。 朝から書籍「使える!確率的思考」を読んていました。 今日は 第6章 確率の日常感覚はゆがんでいる を読んでいました。 とても面白いです。 幾何分布 無記憶性 このキーワードがとても印象に残りますよ。特に幾何分布から説明できる ・機械の故障が起きる頻度 に関する話が面白いです。 本当に日常感覚とはズレているんだなぁと、確率論と統計にとても興味を抱く話と...
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3月
16 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 お金に関する書籍なのに、どうして小説仕立てなのかなぁ? …なんて、初めてこの書籍を読み始めた時には思っていたんですよね。 でも読み終えて、それはとても成功しているように思えます。 うーむ…感動してしまいます。 最後のオチ (?) と言いましょうか、締めくくりは小説としては王道 (?) といえば言えなくもありません。 変な言い方をすれば 「お約束なオチ」 ですかね。 でも、こんな...
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