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時空 解 さんの日記


 高度な検索
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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
1月
31 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日の朝気が付いたのですが、青チャート式数学は2020年の春頃かな? 新しいものが出版されていますね。 これにはちょっとショックでしたね。 と言うのも、この間やっと青チャート式数学の I~IIIまで全部をアクロバットファイル化したばかりですからね。 でも、もうすでに手元にあるものは古い物…? うーむ…  例えば青チャート式数学I+A について観てみると、最新のは下記のサイトから確認で...
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1月
28 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は書籍「時間とはなんだろう?」の第3章を読みました。 なるほどぉ~。現実の時間と人間の感じる時間の関係が、脳の記憶と思考の関係と結び付けて分かり易く書かれています。 この第3章の中にある最後の節 ・私たちが感じる「時間」の本質は? は、著者の時間に対する思想が大まかに記述されているところのようです。 ポイントとしては下記が挙げられるでしょう。 初期値鋭敏性 (カオス論) からエントロピー増大の説明をへて、脳をコン...
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1月
22 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日も朝の時間を少し使って、書籍「時間とはなんだろう」を読み進めました。 この第2章は高校の物理で習う力学の基本を概観するには良い分部だと思います。特に哲学的な意味合いを理解する手助けとなるでしょう。 それで、自分も認識が甘かった点が一つ見えてきました。それは「力」や「質量」と言うものが実在するものか否かを考え直す必要もあるのかなぁ…?と思えたことです。 時間と言う概念を数式では $ t $ を使って表して...
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1月
21 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この「時間とはなんだろう」と言う書籍を読んでいると、20代に自分が頭の中で考えていたことが蘇る感じがします。 でも、その理由は高校時代に 「物理学の授業で学んだことがとても面白かった」 と言う経験が有ったからなんだと教えられる気分でもありました。特にガリレオ・ガリレイの落下の実験から、近代科学の考え方に、中学・高校の頃の自分は共感したんだと想います。 書籍の第2章に沿って、その考え方を観て行くと下記のようになります。 ...
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1月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この書籍の第1章は、時間と言う固定概念を払拭するための章、と言うことになると思います。第2章に入る前に、まずは現状確認と言ったところですね。 以下、それを示す分部を抜粋しておきます。  今の場合なら、 物体の存在とは無関係に「時間」が存在していて、 物体の運動はその時間に沿って起こる  という仮説を立ててみましょう。 松浦壮. 時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) (Kindl...
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1月
4 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この書籍を読み始めて、ちょうど「正直な感想」と言うところまで読み終えました。(まだまだ最初の数ページですが…(^^; ) ここまでのお話、時間に付いての書籍としてはとても共感できる内容でした。 私も同じように時間に付いて考えています。 「正直な感想」の中に下記の一文があるのですが…。 世界は「時間の流れ」の中にいて、ものの運動は時間の流れが作り出している と考えるのが当たり前になってしまっ...
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