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時空 解 さんの日記


 高度な検索
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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
7月
29 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日も「読む数学」を読み進んでいるのですが、ちょっと理解不能な箇所までやってきました。章で言うならば「方程式を解くということ - その1」です。この章の冒頭にこんな事が書かれています。 「ですから、方程式は因数分解できれば解く事ができます。このアイデアを2次方程式に当てはめてみましょう。」と言う部分です。”ですから”と言う言葉が受けているのは、直前の文章です。「 ab = 0 で b ≠ 0 なら、b の逆数 1/b ...
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7月
27 (月)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は「瀬山士郎著、読む数学」と言う書籍を少し読んでみました。 分数と小数と言う章で出てくる分数の説明は頭にスッキリ入ってきます。分数と小数と言う数の表記の違いが解ります。小数とは十進数としての数の表記なのですが、分数は分母を適した数字にする事で、一つの形でスッキリと数字を表記する方法とも考える事が出来ます。例えば 1/3 。これを十進数の小数で表記すると 0.3333… と言う循環小数表記になります。(三進数での小数表記をす...
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7月
17 (金)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は蛭子能収さんの「ひとりぼっちを笑うな」を読んでみました。これってとても興味深い内容でしたね、テレビで拝見する蛭子さんはとってもいい加減な感じのする方(すみません)なのですが、本を読んでみてビックリ!。なんだかんだ言ってもやっぱりテレビに出続けている方らしい特殊性がある気がしました。(以降、ネタばれしますので、ご了承ください) 始めの方に出てくる章に「大皿料理は大の苦手」と言うところがありますが、その中に中学時代のお弁当の話が出てきます。蛭子さ...
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7月
14 (火)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日は書籍、「タレスの遺産」(以下”書籍”とする)から数学の原点を紐解いてみたいとおもいます。数学の原点と言う物が訳者まえがき(三宅 克哉 ミヤケ カツヤ)にあります。これはとても参考になるので、これを整理しておくだけで、数学の原点としても良いかと思い、ここに記載しようと思いました。 書籍には、まずギリシャ哲学の始祖タレスの事に触れています。タレスは初等幾何学の定理を与えたそうですが、それ自体は大した事ではないようです。重大...
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