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時空 解 さんの日記

 
2018
12月 17
(月)
09:08
小説「この嘘がばれないうちに」を読みました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日はブログを投稿してから、つい小説を読んでしまいました。川口俊和 著「この嘘がばれないうちに」です。本当に、ついつい読んでしまいました。なにせ毎日の習慣を行う時間を使って読んでしまったからです。
これでは失敗です。
勉強しようと思っているのに、ついついテレビを観てしまって時間が無くなった、と言うのと同じですよね。
 
これからは気を付けないとね。汗
 
まぁ文章をついつい読んでしまえるなんて、そんないい事はないのですけどね。こんにちは
と言うのも、5年くらい前までは文章が読めない自分に悩んでいた時期があったからです。
なかなか小説を読む事できない。
理数系の学術書も読むことが出来ない。( まぁこれは数学の力がないからと言う理由もありますが )

でも、それが昨日はテレビドラマを観てしまうような感覚で「この嘘がばれないうちに」が読めたのです。5年くらい前の自分なら喜ぶべき事でしょう。
でもね…。この作品がどうして読めたのかと申しますと、ただ文章が読みやすかった、と言う理由が大きいのだと思います。まぁ子供がマンガなら読んでいられるのと同じようなものかな…なんて思ったりましましたが、ちょっと違うかな?
それとも、数学の問題に置き換えると、既に解ける問題はスイスイと解ける、と言うのと同じかも知れませんね。
 
でも、5年くらい前までの自分は、読みやすい文体の小説でも読もうと思ったことがなかったのです。昨日の事は良しとするべきでしょう。考えてみれば小説が面白い、なんて実感した事は星新一さんの「ボッコちゃん」以来だと思います。
 
おっと、「この嘘がばれないうちに」の感想を書くのを忘れるところでした。
 
この作品を読んで、自分は人と人との関係を軽んじているのかなぁ…なんて想ったりします。いやいや、この作品、と限定する必要もないでしょう。多くの小説は人と人との関係性を描いています。
テレビドラマでもそうですよね。その関係性が作り過ぎてある事は否めませんが…。

とにかくこの小説「この嘘がばれないうちに」を読んでみて、自分は人と人との関係性から目を背けていたかなぁ…なんて思いました。言い換えれば人の事を単純に見過ぎている?と言うのでしょうかね。
「あの人はあんなひとだな」と一度思ったら、それでおしまいにしているところがあります。でも、本当は見方を間違っているかも知れませんよね。そんなことを想ったりします。「この嘘がばれないうちに」
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  できず

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 できず

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:できず  

 チャート式 数学 青I+A:できず  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 1.5時間 机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:機会なし  

 規則正しい生活  
 基本習慣

  昨日・夜食は、食パン1枚とノンカフェインドリンクを楽しむ:〇

 昨日・寝床に入った時間:午前00時05分

 今朝・7時に布団から出る:7時45分

朝 --- ブログの投稿 ---


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