時空 解 さんの日記
2018
12月
19
(水)
09:26
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
数学検定の2級2次検定に不合格となったことより、改めて自分の勉強の進め方に付いて考えるようになりました。検定が終わって3ヶ月あまり、自分の中では四苦八苦の状態で良い習慣 ( と自分では思っている ) を日々続けてきたのですが…。
いまの状態では、量子力学の学習に進んだり、サイトのコンテンツを充実させたりすることに手が届かないように感じます。
手を出してもね、中途半端に終わってしまいそうです。
いまの状態では、量子力学の学習に進んだり、サイトのコンテンツを充実させたりすることに手が届かないように感じます。
手を出してもね、中途半端に終わってしまいそうです。
でも、この感覚・考え方を 真面目すぎていけない と言うような書籍に出会いました。
以前から気になっていた書籍だったのですが、昨日家に届いたので読んでみたら、そう想えたのです。
・五〇歳からの勉強法
この書籍をさっそく読み始めたら "はじめに" の中の11ページに、こんなくだりが出て来ました。
以前から気になっていた書籍だったのですが、昨日家に届いたので読んでみたら、そう想えたのです。
・五〇歳からの勉強法
この書籍をさっそく読み始めたら "はじめに" の中の11ページに、こんなくだりが出て来ました。
勉強が出来ない生徒というのは、一般に思われているような怠け者というより、殊勝で真面目な生徒である場合が多い。殊勝で真面目な発想しかできなくなってしまっている。頭が悪いのではなく、勉強の仕方がよくない。にもかかわらず、そのよくない方法を変えようとする発想を失ってしまっている。それが最大の課題だ。
このくだりを読んで、ちょっと不安になりましたねぇ…発想を失ってしまっている…これって、まさに私のことを言わせているような気がしたんですよね。
そんなこんなで、昨日は第1章を読んだ次第です。
第1章のテーマは "いまなぜ、50歳からの勉強が必要か?" と言うことなので、勉強法そのものは出て来ませんでしたが、勉強するとこんな良い事があるよ、と言う内容です。
グローバルな視点で勉強することの良い点が書かれています。
第1章のテーマは "いまなぜ、50歳からの勉強が必要か?" と言うことなので、勉強法そのものは出て来ませんでしたが、勉強するとこんな良い事があるよ、と言う内容です。
グローバルな視点で勉強することの良い点が書かれています。
うーむ…
とくに肉体のケアよりも、能力のケアの方が長生きをするために必要なんだ、と言うデータに驚きました。
とくに肉体のケアよりも、能力のケアの方が長生きをするために必要なんだ、と言うデータに驚きました。
日々運動を心掛けること以上に、脳トレなどをやって頭を使っている人の方が長生きをするんですね。そんなデータがあるなんて知らなかった。
著者である和田秀樹さんを私は知らなかったのですが、知らないと恥きそうですね。Wikipedia をみてみるとそんな印象を受けます。私と同い年ですね…。
今日はボランティアの日ですが、帰って来てから書籍「50歳からの勉強法」をじっくりと読み進めようと思っています。
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
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★ 習慣作りのための、小さな課題 | ☆ 実施状況 |
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斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) 学習の気分転換 |
できず |
そろばんの練習5問 (暗算の獲得) 数学の学習前 |
加減算 できず 乗算 せず |
数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得) 90分 |
チャート式 数学 白II+B:できず チャート式 数学 青I+A:できず 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし 1.5時間 机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:機会なし |
規則正しい生活 基本習慣 |
昨日・夜食は、食パン1枚とノンカフェインドリンクを楽しむ:〇 昨日・寝床に入った時間:午前00時12分 今朝・7時に布団から出る:7時40分 朝 --- ブログの投稿 --- |
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