時空 解 さんの日記
2019
1月
3
(木)
08:48
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
昨日は読み掛けの書籍「モチベーション 3.0 ダニエル・ピンク著」の第5章を読んでいました。ここでは主に会社で仕事をする時に、自分の気持ちを前に向きに保つにはどうしたらよいのかが書かれています。
もちろん、私が求めているのは自分自身の勉強のやる気をどう保てば良いのかを知りたいのですが、書籍内にでてくる "ゴルディロックスの仕事" と言うのが参考になります。
もちろん、私が求めているのは自分自身の勉強のやる気をどう保てば良いのかを知りたいのですが、書籍内にでてくる "ゴルディロックスの仕事" と言うのが参考になります。
ゴルディロックスの仕事
熱すぎず、冷たすぎず、難しずぎず、易しすぎない課題に取り組んでいる時に集中力を発揮しやすい。
書籍ではこれをフロー ( Flow ) と言う言葉で表現しているのですが、これは仕事をしている時に、自分の能力と業務の難易度がちょうどよいと達成感を得やすい、と言うものです。「ちょうど処理できるくらいの難易度」のタスクに取り組むのが1番だということです。
下記に参考になるサイトを示しておきました。
・ゴルディロックスの法則を使ってモチベーションを保ち続ける方法
この事を自分の数学の学習に当てはめて考えてみて、とても参考になりました。
青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」を学習するに当たって、数学の問題が自分に取って難しすぎないか?それとも易しすぎないか?と言うことです。この判断は問題を解いてみないと分かりませんよね。問題を解き始めないと自分に取って難しか容易か、判断が出来ませんからね。つまり解けそうな問題はキチンと解き、解けそうにない問題にはあまりこだわらないで、次の問題に進めばよい、と言う事になるかと思います。
私はこの決断・判断がまだまだ下手です。
数学検定の2級2次に合格しようとばかり思って、解けない問題にこだわりすぎるのです。解けない問題にぶつかると知能指数のせいにしたり、歳のせいにします。
でもゴルディロックスの仕事から考えると、毎日自分に合った、少し難しい数学の問題を解いて行く事が一番良いということです。徐々に解ける問題を増やして行くしかないでしょう。そして次に示すマスタリー ( 熟達 ) の法則と言うものも受け入れなくてはいけません。
熱すぎず、冷たすぎず、難しずぎず、易しすぎない課題に取り組んでいる時に集中力を発揮しやすい。
書籍ではこれをフロー ( Flow ) と言う言葉で表現しているのですが、これは仕事をしている時に、自分の能力と業務の難易度がちょうどよいと達成感を得やすい、と言うものです。「ちょうど処理できるくらいの難易度」のタスクに取り組むのが1番だということです。
下記に参考になるサイトを示しておきました。
・ゴルディロックスの法則を使ってモチベーションを保ち続ける方法
この事を自分の数学の学習に当てはめて考えてみて、とても参考になりました。
青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」を学習するに当たって、数学の問題が自分に取って難しすぎないか?それとも易しすぎないか?と言うことです。この判断は問題を解いてみないと分かりませんよね。問題を解き始めないと自分に取って難しか容易か、判断が出来ませんからね。つまり解けそうな問題はキチンと解き、解けそうにない問題にはあまりこだわらないで、次の問題に進めばよい、と言う事になるかと思います。
私はこの決断・判断がまだまだ下手です。
数学検定の2級2次に合格しようとばかり思って、解けない問題にこだわりすぎるのです。解けない問題にぶつかると知能指数のせいにしたり、歳のせいにします。
でもゴルディロックスの仕事から考えると、毎日自分に合った、少し難しい数学の問題を解いて行く事が一番良いということです。徐々に解ける問題を増やして行くしかないでしょう。そして次に示すマスタリー ( 熟達 ) の法則と言うものも受け入れなくてはいけません。
マスタリー ( 熟達 ) の風変わりな3つの法則
マスタリーとは熟達と言う意味ですが、"達人" と言い換えてもいいかもしれませんね。一芸に秀でるためにはどうしたら良いのか、その法則が3つあると書籍「モチベーション 3.0 ダニエル・ピンク著」の第5章には書いてあります。これがとても参考になりました。
マスタリーとは熟達と言う意味ですが、"達人" と言い換えてもいいかもしれませんね。一芸に秀でるためにはどうしたら良いのか、その法則が3つあると書籍「モチベーション 3.0 ダニエル・ピンク著」の第5章には書いてあります。これがとても参考になりました。
(1) マスタリーはマインドセット ( 心の持ち方次第 ) である。
目標には2種類ある、達成目標と学習目標。目標は学ぶこと ( 拡張知能観 ) であり、頭がよいと証明すること ( 固定知能観 ) ではない。ある意味、固定知能観を抱く人は、マスタリーを獲得する努力をせずに、マスター ( 達人 ) と見られたいと望んでいるようなものだ。
目標には2種類ある、達成目標と学習目標。目標は学ぶこと ( 拡張知能観 ) であり、頭がよいと証明すること ( 固定知能観 ) ではない。ある意味、固定知能観を抱く人は、マスタリーを獲得する努力をせずに、マスター ( 達人 ) と見られたいと望んでいるようなものだ。
(2) マスタリーは苦痛でもある。
「かつては天賦の才だと思われていた多くの資質が、実は、少なくとも10年間の厳しい訓練の結果であると判明した。社会学者のダニエル・チャンブリスはこれを、「卓越性の日常化」と呼んでいる。
「かつては天賦の才だと思われていた多くの資質が、実は、少なくとも10年間の厳しい訓練の結果であると判明した。社会学者のダニエル・チャンブリスはこれを、「卓越性の日常化」と呼んでいる。
(3) マスタリーは漸近線である。
マスタリーはどうしても得られないからこそ、達人にとっては魅力的なのである。
マスタリーはどうしても得られないからこそ、達人にとっては魅力的なのである。
上記の3つを一言で言うとどうなるでしょうかね。
私には "千里の道も一歩から" ということになる気がします。
ですから自分の心構えも捨てたものではなかったなぁと書籍を読んで思いました。
ただ、まだまだ未熟ですけどね。固定知能観に犯されていました。これを拡張知能観の変えて行かないとね。数学検定に合格することにこだわり過ぎるとダメです。
ゴルディロックスの仕事を心掛けて、10年間の厳しい訓練を覚悟する必要があります。
私には "千里の道も一歩から" ということになる気がします。
ですから自分の心構えも捨てたものではなかったなぁと書籍を読んで思いました。
ただ、まだまだ未熟ですけどね。固定知能観に犯されていました。これを拡張知能観の変えて行かないとね。数学検定に合格することにこだわり過ぎるとダメです。
ゴルディロックスの仕事を心掛けて、10年間の厳しい訓練を覚悟する必要があります。
でもこの書籍「モチベーション 3.0 ダニエル・ピンク著」の第5章を読んで、以前よりも少しは学習の仕方が分ってきました。皆さんも読んでみてはいかがでしょうか?
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
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★ 平日を充実させるために… | ☆ 実施状況 |
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そろばんの練習5問 (暗算の獲得) 朝食後 |
加減算 できず 掛け算 せず |
数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得) ランチ前 |
チャート式 数学 白II+B:できず チャート式 数学 青I+A:できず 復習:できず 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし 2時間は机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:機会なし |
斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) ランチ & 買い物後 |
グリップ40回、腕立て20回、腹筋20回 |
規則正しい休日の生活 基本習慣 |
昨日・良い習慣を休日でも実施する:× 昨日・コンテンツを中途半端でも良いので作る:〇 昨日・21時以降は、カフェインなしのドリンクを楽しむ:〇 昨日・寝床に入った時間:午前00時40分 今朝・7時に布団から出る:7時07分 朝 --- ブログの投稿 --- |
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