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時空 解 さんの日記

 
2019
2月 15
(金)
09:21
前回の学習が記憶に残っていない理由は、単純明快です
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
数学の復習をしていて あれっ? と思うのは、以前に一度解いたはずの問題を全く覚えていない時です。
ガッカリしますよね。せっかく学習をしたとおもったのに思い出せないと…以前の努力が水の泡?なんて感じです。
 
数年前のことなら覚えていなくても仕方ない気はしますが、本当についこの間の事だと思うんですよね…"場合の数" を勉強したのは…そう思って、いつやったのかを見返してみると、ノートの日付は9月になっていました。
 
うーむ、5ヶ月前か…。
ちょっと微妙な期間ですかね。
それに5ヶ月も前のことをついこの間のように感じると言うのも変な気分ですが…まぁそれはさておき。
 
覚えている問題と覚えていない問題の違いはどこにあるのかなぁ、と考えてみたのですが、これはハッキリしてますね。
記憶にない問題は、まずはすぐに解けた問題です。印象に残らないのでしょうね。これは納得できます。逆に解けなかった問題の中では、答をみてああ、なるほど!とキチンと納得出来たものは覚えています。当たり前ですよね。印象に残るからです。この手の問題が記憶に残っていないとなると、本当に問題です。でも、さすがにそんな事はありません。
記憶にない問題は、実は答えを見ても解法が理解出来なかった問題です。以前のノートを見返してみると、案の定、間違えた解法を使って解こうとしているのが見て取れました。それに参考書に書かれている答えを理解している様子はノートに残っていません。きっと後回し…なんて考えたのでしょう。やっぱり答にたどり着かない考え方をして、しかも問題にいい加減に向かいあっていた問題は覚えていないんです。当たり前ですよね。

でも、そんな問題も、復習している今回はちゃんと解く事ができるようになっています。
これは考えてみると不思議なことです。うーむ01

復習をしている今回も問題そのものは解いた記憶がないんですよ。
でも、問題は解く事ができるようになっているんです。
 
この理由は「チャート式の参考書は上手く出来ている」と言う気がします。

始めて 場合の数 のところを学習した頃は、チンプンカンプンな手ごたえで問題をといていました。それで次の節、確率のところに進む段階で、確率の基礎となる場合の数の再学習が必要だなぁと想ったのですが…。

復習を始めて思ったことは「ああ、分かってきたなぁ…」と言う手ごたえです。
いい加減な気持ちでも、チンプンカンプンな手応えでも、そして問題が記憶に残らないような学習のしかたでも、でも学習続ける、と言う事には何らかの意味があるもんですね。殆ど1日1ページと言う遅いペースですけどね。汗
継続は力なり、なんでしょうかね…?!
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  グリップ20回、腕立て20回、腹筋20回、完全懸垂 2回+1回  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 1~100の足し算 1回、1~100の引き算 1回

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:できず  

 チャート式 数学 青I+A:↑1,〇3 (p338,p339)  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:〇  

 1.5時間 机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:×  

 規則正しい生活  
 基本習慣

  昨日・夜食は、食パン1枚とノンカフェインドリンクを楽しむ:〇

 昨日・寝床に入った時間:23時50分

 今朝・7時に布団から出る:7時35分

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