50代から理数を学ぶ - 昨日は姉の命日…大阪に行ってきました

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時空解さんの日記

2019

4月 7

(日)

09:22

昨日は姉の命日…大阪に行ってきました

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カテゴリー未分類

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皆さん、おはようございます。時空解です。

数学検定の日が後１週間と迫っていますが、昨日は大阪に行っていました。
姉の命日でしたので、お墓まいりに行ってきました。途中、綺麗な桜が咲いていましたので写真を一つ。

さて、お墓参りをしないと運気が下がるとか、ネット上ではそんなことが書かれていますが私はそんな考えは持っていません。

お墓と言うものがどんな意味を持っているのか？

心理学の面から見ると１つの解釈があります。
それは「種の存続のための物ぉ～」( チコちゃん口調 ) と言うことです。

「お墓ってなんであるの？」なんて、そのうちに NHK のチコちゃんが言いそうだなぁと、昨日は思ったりしていました。前回の放送では「夜はなぜ暗い？」という問いかけをしていましたね。

この解答に関しても結構面白かったです。参考にここのサイトを覗いてみてください。
・#チコちゃんに叱られるの回答に「誤解を招く表現があった」と出演依頼された先生が解説

まぁこの問題は、ここではさておき…

心理学の面からみるお墓の意味は、種の存続のための物です。
共同幻想と言う言葉が心理学にはあります。Wikipedia の解説を開くとかなりの説明が載っていますので簡単に説明しますが、皆が「ああ、そう言われればそんな感じだなぁ」と想えることです。
親から「家のお墓を誰が守るんだ？」と問いかけられたら、きっと子供はそのお墓を引き継ぐのを当たり前だと感じたりしますよね？この感じです。
そしてそのお墓を引き継いだ子供自身も、いつかは他界するのだから…その後はどうするのか？となります。

これが子孫を残すことが必要になって行く仕組みです。お墓の持っている意味です。

人間は動物と違って本能が壊れている生き物だと言われています。ですから他の動物と違って子どもを生むことを拒否できるのですよ。現に私などは子供が欲しいなんて思ったことありませんからね。

人間は子孫繁栄については危ういのです。それに他の動物の子供たちは親から教育を受けなくても一人前に育つものです。例えば魚なんてそうですよね。卵から孵ったら直ぐに海や川を泳ぎ回れます。ですから子供を産みさえすれば後は何とかなるのですが、人間はそう単純ではありません。
人間の子供にはちゃんと教育を行わないと生きて行く術を身に付けられないので、その点も子孫繁栄の壁になります。

まぁ、以上の解説に納得されるか否かはさておき、そんな理由でお墓と言うものが存在し、子供を産む理由に繋がっています。
お墓と言うのは１つの発明品です。
一夫一妻制と言う結婚形式も種の存続に関する１つの発明品です。

結局のところ
「お墓参りをしないと運気が下がる」
と言うよりは
「お墓の存在を意識できないと言うことは、結婚して子供をつくる目的を１つ失っている状態」
と言えるでしょう。

そう考えると未婚の私は自分のお墓を守ることを意識した方がいいのですよね。

姉のお墓参りよりも自分のお墓参りをする方が重要です。
でも、この意識が２０代でないといけなかったです…もう私は５０代後半…手遅れかなぁ…。

では今日も１日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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規則正しい休日の生活基本習慣	昨日・良い習慣を休日でも実施する：× 昨日・コンテンツを中途半端でも良いので作る：× 昨日・２１時以降は、カフェインなしのドリンクを楽しむ：〇昨日・寝床に入った時間：２３時１５分今朝・７時に布団から出る：７時１５分朝 --- ブログの投稿 ---

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