50代から理数を学ぶ - 気が付けば、はやぶさ2 がリュウグウに到着しています

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時空解さんの日記

2019

4月 9

(火)

09:15

気が付けば、はやぶさ2 がリュウグウに到着しています

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カテゴリー未分類

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

気が付けば、はやぶさ2 が小惑星リュウグウに到着していましたね。去年の話です。現在ではいろいろと調査が進んでいますね。

新聞にはやぶさ2 のニュースって載っていましたっけ…？

　そう思って家にある朝日新聞をさばくったら、

　載ってますね！

ちょうど４月６日 (土) の新聞でした。
うーむ、この日は大阪に出掛けた日だったので新聞を見なかったんですね。

でも、もう前々から話題にはなっていたので、気が付かなかった自分が悔しいです。 ( ーー;

悔しいので最新のニュースを下記にリンクしておきます。
・はやぶさ2、小惑星リュウグウに銅塊打ち込みクレーター生成、新たな探査手法を確立

でも、ニュースサイトも記事の内容をもっと読みたいなぁと思うところで "この先は会員の登録が必要です。" となります。

悔しい！

悔しいついでに、はやぶさ2 が行った第１回目のタッチダウンの様子も載せておきますね。
これが 2019年2月22日の出来事です。凄いですね、再生回数が８０万回を超えています。

現状では、人工クレーターの作成に成功して、リュウグウの (太陽光などに影響を受けていない ) 新鮮な内部 (？) の探査をするようです。
・「はやぶさ２」ミッションスケジュール暫定版（2019年3月15日現在）

さて、前回のはやぶさミッションと今回のはやぶさ2 ミッション。
技術的にはどこが大きく違うかというと、下記に示すとおりなのだそうです。

・はやぶさミッション　…飛行に都合のよい場所にある小惑星に行って、資料を持ち帰る飛行コントロールが出来るかを確認
・はやぶさ2 ミッション　…目的の小惑星にたどり着いて、資料を持ち帰る

前回のはやぶさミッションに比べると、目的地を選択できる点が大きく違っているのだそうです。格段に技術が進歩したことを想像できますよね。でも、想えば初号機のはやぶさが帰還したのが 2010年 6月13日でした…。
１０年ひと昔。
このくらいの技術向上はしていないといけないのかも知れません。

私も頑張らないとね。

では今日も１日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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