時空 解 さんの日記
2019
5月
24
(金)
08:34
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
数学の学習をしていていつも想う事は、
「問題を解くための記述・計算が面倒くさい。注意しないと間違える」
と言うことです。
「問題を解くための記述・計算が面倒くさい。注意しないと間違える」
と言うことです。
まぁ当たり前のことですけどね。
キチンとノートに記述出来る!それが数学力を身に付いると言う大切な一面だと言うことなんでしょうね。
最近それを実感します。でも、学生の頃は解法が頭の中にイメージ出来たら、それだけでおしまい、と言うことを繰り返したりするものです。これでは本当に実力が身につきませんよね。
最近それを実感します。でも、学生の頃は解法が頭の中にイメージ出来たら、それだけでおしまい、と言うことを繰り返したりするものです。これでは本当に実力が身につきませんよね。
例えば空間ベクトルの問題は、問題を解くために三つの成分 ( $ x,~y,~z $ ) の計算を行う必要があります。位置ベクトルの個数が2個、3個と増えるごとに計算量も3つ増えて行き、しかも $ x $ 成分なら $ x $ 成分どうし、$ y $ 成分なら $ y $ 成分どうしと、成分を間違えないように注意することも必要です。そのためにはノートのどこに数式を書いて、どこに説明文を記述するか?それも考えないといけません。
こんな事を考えると面倒です、時間も掛かかります。
解法をイメージする時間 ( 殆ど閃き ) と記述する現実の時間 ( 鉛筆で説明と数式を記述する時間 ) の食い違い。
この食い違いは、なにも数学に限ったことではありません。文章を書く、と言う事についてもこの食い違いがあります。
この食い違いは、なにも数学に限ったことではありません。文章を書く、と言う事についてもこの食い違いがあります。
頭の中に浮かんでは消えて行く文章を、ササッと手書きで書き綴って行くことなんて、学生時代の私にはとうてい出来なかったのです。頭の中の言葉が手書きしている間に消えて行きました。これが歯がゆかったんです。
でも、今想えばこれも文章を書く技術が未熟だったと言えます。新聞記者等、プロの方達は取材中にサラサラと鉛筆を走らせる人も多いです。新米の方達は録音機を使ったりもしていますけどね。
でも、今想えばこれも文章を書く技術が未熟だったと言えます。新聞記者等、プロの方達は取材中にサラサラと鉛筆を走らせる人も多いです。新米の方達は録音機を使ったりもしていますけどね。
今はいい時代になりました。キーボードで文章が書けるのですから。
これなら 脳内時間 = "イメージする時間 ( 殆ど閃き ) " と 現実の時間 = "書く時間" との差 ( 食い違い ) が随分と減少されます。まぁそのためには、それなりにブラインド・タッチと言う技術も必要にはなりますけどね。でも鉛筆でサラサラ、と言う技術を習得するよりは格段に楽だと思います。
これなら 脳内時間 = "イメージする時間 ( 殆ど閃き ) " と 現実の時間 = "書く時間" との差 ( 食い違い ) が随分と減少されます。まぁそのためには、それなりにブラインド・タッチと言う技術も必要にはなりますけどね。でも鉛筆でサラサラ、と言う技術を習得するよりは格段に楽だと思います。
数学の問題を解いていると、脳内時間と現実の時間のズレが私に圧し掛かります。数式をキチンと立てて、そこから計算をして…この面倒な時間を緩和してくれる道具は無い物でしょうかね?
文章作成時のズレはキーボードと言う道具が解決をしてくれました。数学に付いてはどうでしょう?
関数電卓 fx-JP900 が解決してくれますかね?
イヤイヤ数学において、関数電卓は文章におけるキーボードのようなは働きはしてくれませんよね。私はそう思います。
文章作成時のズレはキーボードと言う道具が解決をしてくれました。数学に付いてはどうでしょう?
関数電卓 fx-JP900 が解決してくれますかね?
イヤイヤ数学において、関数電卓は文章におけるキーボードのようなは働きはしてくれませんよね。私はそう思います。
もしも、文章におけるキーボードのような働きをする数学のツールが出来上がればとっても便利でしょう。人工知能にこんなツールを望んでいる私です。
…でも、"数式" と言うもの そもそもがツールなのかも知れませんけどね。やっぱり数式と言う技術を習得することが学習なのだと、割り切るしかないかな…。( ^^;
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チャート式 数学 白II+B:できず チャート式 数学 青I+A:せず 実用数学技能検定 要点整理2級:せず 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし 数学の学習に取り組んだ時間:00分 |
2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) ランチ & 買い物後 |
グリップ40回、腕立て20回、腹筋20回、完全懸垂2回、縄跳び60回 |
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