時空 解 さんの日記
2019
6月
11
(火)
09:42
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
先日の土曜日、日曜日に、合計564キロの道のりを自動車で移動しましたので、さすがに疲れが出ています。東京から帰ってきた日曜日に、郵便ポストにはアマゾンから届いた「デカルトの方法序説」が入っていたのですが、読む気にもなれませんでした。( ××)
しかし、昨日の夜はちょっと開いて見てみました。そして思った事があります。
しかし、昨日の夜はちょっと開いて見てみました。そして思った事があります。
「この書籍はスコラ哲学を知らないと読めないなぁ」
と言うことです。
そう想ったので Wikipedia のスコラ学と言うところに目を通したのですけどね。初めてスコラ哲学のスタイルを知った次第です。
今まで私はスコラ哲学って言葉に付いて漠然としたイメージしかありませんでした。アリストテレスが創り上げた体系の進化系?てな感じでした。
でも、アリストテレスは近代科学からするとかなり批判がされている哲学者と言うイメージもあり、スコラ哲学には価値を見出せなかったのです。
今まで私はスコラ哲学って言葉に付いて漠然としたイメージしかありませんでした。アリストテレスが創り上げた体系の進化系?てな感じでした。
でも、アリストテレスは近代科学からするとかなり批判がされている哲学者と言うイメージもあり、スコラ哲学には価値を見出せなかったのです。
でも、やっぱり書籍「デカルトの方法序説」を読む時には、その前提となるスコラ哲学を知っておく必要がありそうです。なんと言ってもルネ・デカルトは "著名な反スコラ学的学者" の1人として挙げられているほどです。
スコラ哲学と言う思考スタイルがギリシャ時代にあったからこそ、次にルネ・デカルトやジョン・ロック、ガリレオ・ガリレイと言った有名な学者が現れて経験論と呼ばれる近代科学の基礎的な考え方へと続いてきたようです。
数学を学んで量子力学の数式 (標準理論) を理解する事と同時に、「どうして人間は同じ事を同じように正しいと理解できるのか?」を考えて行くに当たって、このスコラ哲学を学ぶところから始めるべきかなぁと、そんなことを想いました。
…千里の道の2つ目が出て来てしまった感もありますけどね…とほほほほ。
数学を学んで量子力学の数式 (標準理論) を理解する事と同時に、「どうして人間は同じ事を同じように正しいと理解できるのか?」を考えて行くに当たって、このスコラ哲学を学ぶところから始めるべきかなぁと、そんなことを想いました。
…千里の道の2つ目が出て来てしまった感もありますけどね…とほほほほ。
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
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★ 習慣作りのための、小さな課題 | ☆ 実施状況 |
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2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) 学習の気分転換 |
完全懸垂 2回 |
そろばんの練習5問 (暗算の獲得) 数学の学習前 |
加減算 できず 乗算 せず |
数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得) 90分 |
チャート式 数学 白II+B:p409 の ex170,ex171 チャート式 数学 青I+A:せず 実用数学技能検定 要点整理 2級:せず 数学の答え合わせは後でまとめてやる:〇 数学の学習に取り組んだ時間:15分 |
規則正しい生活 基本習慣 |
昨日・寝床に入った時間:23時30分 今朝・7時に布団から出る:7時40分 朝 --- ブログの投稿 --- |
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