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時空 解 さんの日記

 
2019
6月 17
(月)
09:23
マスペディア 194 ~ 206 - デカルト座標の出現による幾何学の発展?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
今日はマスペディア 1000 の幾何学の章から、トピック 194 ~ 206 に付いて書いてみたいと思います。
この「トピック 194:グラフを描く ~ 206:ピタゴラス数」までの13個のトピックを通して読むと、なんだかワクワクします。と言うのも、ユークリッド原論に書かれた、たかが5つの公準から、デカルト座標の登場をへていろいろな物を構築出来てゆくような印象を持ったからです。
 
では具体的に何を構築できているのか?と問われると大した事が出来ている訳ではないのですけどね。直角3角形の性質 ( $ a^2 + b^2 = c^2 $ ) と言う関係からピタゴラス数に付いての研究などがされたと言うごくごくありふれた話です。でも、ピタゴラスの定理の証明方法って、少なくとも367通りあると言う事、ご存知でしたか?この数にはビックリですね。下記の書籍に、それが示されているそうです。

Pythagorean Proposition

ユークリッド原論が世に出たのが紀元前300年頃。この時、既に原論の命題 10.29 で原始ピタゴラス数を生成するための一般的公式が示されているのだとか…。でも、ネットで検索しても、この 命題 10.29 は見つけられませんでしたけどね。どんな公式なのかは不明です。
後にディオファントスが原始ピタゴラス数を見出す問題の解法を示しているようです。
 
ともかく、ピタゴラスの定理とかデカルト座標を使って $ y = 2x + b $ のグラフを描くとかは中学で学ぶ訳ですが、歴史を通してみせられるとワクワクします。
数学に対して、私はちょっと構え過ぎかなぁ…なんて想ったりもしましたけどね。もっと肩の力を抜いて数学に向き合った方がいいかも知れません…。うーむ02
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  完全懸垂 2回  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 11~110の足し算 1回、11~110の引き算 できず  

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:p416,p417  

 チャート式 数学 青I+A:せず  

 実用数学技能検定 要点整理 2級:せず  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:〇  

 数学の学習に取り組んだ時間:36分  

 規則正しい生活  
 基本習慣

 昨日・寝床に入った時間:23時30分

 今朝・7時に布団から出る:7時35分

朝 --- ブログの投稿 ---


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