時空 解 さんの日記
みなさん、こんにちは。
さて、今日は X-server というレンタルサーバーを利用して自分のサイトを立ち上げる作業を行ないました。
利用するソフトは XOOPS Cube legacy 2.2.2 と言うオープンソースコードです。導入自体は至って簡単です。X-server と言うレンタルサーバーが XOOPS Cube legacy の自動インストールサービスを提供してくれているからです。これを利用すれば、XOOPS と MySQL の知識がある方ならば五分で XOOPS Cube legacy による自分のサイトを立ち上げる事ができます。
簡単な流れを下に書いてみましょう。
・X-server と契約する。
利用する容量のよって 10G,20G,30G の三つの選択がありますが始めは10G で十分で しょう。
・ドメイン名を決める。
自分のサイトに相応しいドメインを取得する。私の場合 existence-scholar.com
・ドメイン、サイトで利用するメールアドレスを設定する。
・X-server が提供している自動インストールサービスから XOOPS Cube legacy 2.2.2 のインストールを実行。
操作途中で、使用するメールアドレスとパスワードの設定欄が出てきますので、メールアドレスはさっき設定したメールアドレスを入力して、パスワード (XOOPS用)はこのタイミングで新規に設定します。英数文字しか使えないようです。
これで、インストールの実行ボタンを押せば、サイトが生成され、サイトのアドレスが表示されれば完成です。
こんな流れでサイトは直ぐに立ち上げる事ができますが、カスタマイズ、サイトを運用、保守をするとなると、XOOPS の勉強が必要です。また自分のパソコンにアパッチと言う仮想サーバ動作をさせるソフトをインストールして、動作確認ができる環境を自分のパソコン上に構築する事をお勧めします。サーバ上の XOOOPS Cube legacy をいきなりいじる前に、まずはご自分のパソコン上でサイトを立ち上げて動作確認を行ないましょう。サーバ上の XOOPS Cube legacy を手探りでカスタマイズすると、レンタルサーバの動作に障害をもたらす可能性もあります。もし障害を起こしてしまったらレンタル業者さんに迷惑をかけてしまう事になります。それを避けるためにも、まずはご自分のパソコン上でカスタマイズ、運用、保守の練習をしておきましょう。
今日は以前利用していた XOOPS Cube legacy で作ったサイトを参考に、新たにサイトを一つ立ち挙げました。明日から運用に向けてカスタマイズを実施して行こうと思います。実はこのブログはサイトを立ち上げる前から自分のパソコンに書き溜めていました。XOOPS Cube legacy で立ち上げたサイト内にブログ機能を追加した時点で、今書き溜めているブログをまとめて投稿しようと考えています。
では、今日はこの辺で
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