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時空 解 さんの日記

 
2019
7月 6
(土)
10:14
昨日はごめんなさい、疲れていました。今日はブラックホールの話題です
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
みなさま、ごめんなさい。 m( _ _ ;)m 昨日、ブログをアップする時に、ボタンを押し間違えました。
ですから、変な文字列が表示されてしまっていたと思います。

 
今日の朝、修正しておきました。またお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
 
さて、今日はブラックホールのことに付いて書いてみたいと思います。

皆さんも既にご存知のことと思いますが、ブラックホールの撮影、ついに成功しましたね。

史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る

記者会見が行われたのが 2019年4月10日 のことですから、もう目新しい話題ではありませんが…。
 
でも、このブラックホールがある場所、銀河 M87 ってウルトラマンの故郷なんですよ。こんにちは

おっと えっ!01

これは以前話題にしましたっけ。

とにかく、ブラックホールの撮影にどれだけの努力が注がれたのかは、6月30日放送のサイエンスゼロをご覧頂ければおわかりになるかと思います。
サイエンスZERO「秘話満載!ブラックホール撮影 密着ドキュメント!」

 
それと、今からちょうど100年前の1919年。アフリカ沿岸のプリンシペ島で皆既日食の日を利用して太陽の近くにある星の観測が行われたのは有名ですね?
この観測によって、皆既日食時の星の位置と、太陽の無い時の星の位置、その違いが太陽の重力のよるものだと言うことが観測で実証されたのですが…実証したのはエディントンと言う天体物理学なのです。
そのエディントン氏に付いてですが…Wikipedia の彼のページにちょっと気になる事が記載されています。

Wikipedia からの引用
しかし最近の科学史の研究によれば、エディントンの元の観測データは決定的なものではなく、エディントンはデータの中からどの結果を使うかを恣意的に選択したのではないか、という説も唱えられている。

 
実はこのエディントン氏、なかなかの曲者です。ブラックホールと言う天体その物を数学的に予言した若き物理学者、チャンドラセカールの邪魔をしていたのですよね。その状況が分かる番組がこちら。
フランケンシュタインの誘惑E+ #12「握りつぶされたブラックホール」

 
偉大な科学者も自分の信じている考え方に執着してしまうと間違った行動をとってしまうのでしょうかねぇ…。
自分も自分の考え方に囚われないよう、素直な気持ちで学習を続けたいものです。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  完全懸垂 2回  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 できず  

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:p429  

 チャート式 数学 青I+A:せず  

 実用数学技能検定 要点整理 2級:せず  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 数学の学習に取り組んだ時間:12分  

 規則正しい生活  
 基本習慣

 昨日・寝床に入った時間:22時30分

 今朝・7時に布団から出る:7時55分

朝 --- ブログの投稿 ---


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