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時空 解 さんの日記

 
2019
8月 19
(月)
10:04
無心だった小学生の頃…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
多湖 輝さんの書籍「頭の体操」シリーズは私の世代で知らない方はいないのではないでしょうか?
水平思考と言う言葉と共に、とても有名な書籍です。

小学生の時に夢中で解いていました。純粋に問題に向き合っていました。学校から帰ってきて、直ぐに暇さえあれば「頭の体操 第1集」を開いていましたからね。直ぐに第2集が発売されて、それも夢中で解いたものです…。

そんな「頭の体操」がマイ・ブームだったのは小学6年生の頃だったと思うのですが、その時期に合わせて( ? ) 学校で知能指数検査があったんです。

その数日後の事です。
算数の授業中に問題を黒板で解いていると、担任の先生が
「やっぱり時空 解くんは頭がいいなぁ…」
とボソッと言った事があったんです。
 
この一言で、自分は頭がいいのだと、本気でうぬぼれてしまうようになった自分です。
…つい5、6年前までそれを引きずっていた気も致します。今ではお恥ずかしい限りです。汗
 
でも最近では、担任の先生の一言は自分の反復練習の上に投げかけられた一言だったのだと事を感じられるようになりました。「頭の体操」を反復、繰り返して読み込んでいたことが、算数に役立ったと言うだけの事でしょう。

同じように数学の参考書にも目を通せればいいのですよね。暇な時にはチャート式参考書の基本例題を見返すようにすれば、きっと数学の学力は上がるでしょう。
 
(1) 鉛筆とノートを使って、実際に計算を行って問題を解く。
(2) 鉛筆やノートは使わずに、数学の問題を読んで頭の中だけで解法を思い浮かべてみる
 
「頭の体操」に夢中になっていた頃は、まさにこれを実行していたのです。
 
数年前までは、数学の学習をすると言う事は、参考書を始めから1つ1つ順々に問題を解いて行くことだと思っていました。そうしないと数学が理解して行けない気がしていたのです。
でもこれは思い込みですね。変な呪縛です。学習の仕方を限定することで「自分は数学の勉強をちゃんとしている」と想いたいのです…。
 
でも、無心に、純粋に問題に向き合う方が良いですよね。暇さえあれば数学の参考書を開いて見ている…
そう成りたいものです。

 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  できず  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 できず  

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:せず  

 チャート式 数学 青I+A:p409の途中  

 実用数学技能検定 要点整理 2級:せず  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 数学の学習に取り組んだ時間:03分  

 規則正しい生活  
 基本習慣

 昨日・帰宅後のルーチン:×  

 昨日・寝床に入った時間:23時30分

 今朝・7時に布団から出る:07時50分

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