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時空 解 さんの日記

 
2019
10月 6
(日)
09:00
数学のコンテンツ作り…どんな形式がいいのか迷います
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日、数学のコンテンツを作ろうとしたのですがどうにも迷っています。
現状で公開しているコンテンツがありますが、見直してみると所詮はチャート式数学の焼き直しと言う感じです。
 
"Anser ボタン" と言うものを作って、定義や定理・公式を再確認しやすいようにする工夫をしてもいるのですが今みてみるとダサいですね。特に〇と×はダサいです。デザイン等、もう少しシンプルな物にしないと利用しにくいだけですかね…。
 
悩みます。
 
やはり本当に数学の学習をするに当たって、参考になるのは良い家庭教師のような気がします。学習者が問題を解く時に、まず何が分らないのかを説明する能力は必要になりますが、四苦八苦して分からないことを説明しようとする段階で、すでにそれが学習に繋がります。

何が分らないのか、とにかく口に出して誰かに喋ってみる。
これが分からない問題が解けるようになるための第一段階のようにも思えますよね。

 
そう考えると、インターネット上で言うならば調べられると言う事は第一段階の次の段階、第二段階の方達が行う行為のように思えます。
結局、チャート式数学の参考書の形式に戻ってみると、その流れも第一段階、第二段階と言うものをちゃんと踏まえています。
 
まずは「基本事項、解説」→「基礎例題」→「指針」等→「練習問題」
 
この流れは「基本事項、解説」が第一段階に対応させられますかね? それとも「基本事項、解説」が "詰め込み" と感じる方もいらっしゃることでしょう。
自発的な質問「問題の意味そのものが分からない」に対する「基本事項、解説」と捉えられる人は直ぐに第二段階に進めると思いますが、そもそも数学自体に興味がないと、「基本事項、解説」自体うっとおしいものでしょう…。
 
こんな風に考えてみると、数学の本当に興味のある人に、チャート式数学の参考書を超える数学サイトなんてとても提供できない気がします。チャート式数学で行われているシンプルな解説に対し、それをもっと詳しく解説する…なんてことも空しい限りです。チャート式数学そのものが "数学" と言う考え方のポイントをシンプルにまとめている書籍なんですからね。一部分だけを取り出して解説するのは美しい数学体系に余分なものを付け足してしまう行為でしょう。

いい家庭教師がいればね。分からない問題について質問して、それに対していろいろと考えて応えてくれる…。
この学習が一番かと思えます。
 
と言うことで、数学のコンテンツ作り…どんな形式が良いのか迷うばかりか、いささか無用の長物のようにさえ思えてきます。
チャート式数学参考書と家庭教師。それさえあれば良いです。

チャート式数学を超えるような内容のコンテンツ…なんて考えるから行き詰まるのですよね。
この理想は取り払わないといけません。
みなさんは数学サイト、数学コンテンツと言うとどんなものを望んでいますかね?
難しいです…
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
ランチ前  

 チャート式 数学 青I:p15~p17  

 チャート式 数学 青A:p151  

 チャート式 数学 青II:p12, p13  

 チャート式 数学 青B:p12, p13  

 実用数学技能検定 要点整理2級:せず  

 実用数学技能検定 要点整理準1級:せず  

 スタディサプリ:せず  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 数学の学習に取り組んだ時間:2時間59分  

 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ランチ & 買い物前  

  できず  

  コンテンツ1つ、小説1節  
ランチ & 買い物後  

  コンテンツ できず  

  小説1節 できず  

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
夜、寝る前  

  加減算 できず  

  掛け算 せず  

 規則正しい休日の生活  
 基本習慣  

  昨日・寝床に入った時間:23時59分

  今朝・7時に布団から出る:07時11分

朝 --- ブログの投稿 ---  


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