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時空 解 さんの日記

 
2019
10月 15
(火)
09:18
日本物理学会誌を3ページ読んでみて…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
今日は 一般社団法人 日本物理学会 のサイトから、日本物理学会誌 第74巻 第10号 の一部を読んでみました。
たった3ページ分ですが… 汗 それでも多くの情報を含んでいます。

 
 
会誌と言うと、個人的にはあまりいい印象は持っていませんでした。その内容の多くは、協会の会員の方の活動報告・感想、および宣伝等、理論や技術等に直結したものが載っていないのが通常ですよね。まぁ一般の方達があつまる〇〇協会なんてそんなものですけども。
それに比べると、この会誌はとても充実した内容だと感じます…と言うかレベルが高すぎますよね。
なんと言っても本当に現代物理学の未だ解明されていない部分の研究・追求がそのまま載っている印象です。
 
こんな会誌が日常的に読めるようになるといいのですけどね。うーむ01
 
でも上記に示した3ページを読んでみて、本当にチンプンカンプンです。
特に最初の「量子ウォークによる高速探索」なんてほとんど物理ではなく数学の世界です。量子コンピュータのアルゴリズムに関する内容なんですけど…うーむ…私としては「これは巡回セールスマン問題を解決できそうアルゴリズムなのかなぁ…」程度の事しか想いが及びません。でも巡回セールスマン問題に付いて Wikipedia の解説を読んでみると、「量子ウォークによる高速探索」の解説とはやはり一致しないんですよね。どうにも理解不能でした。「量子情報の非局所化とブラックホール情報損失問題」のほうがまだイメージが沸きます。でも数理物理学的にイメージが出てくる訳ではなくて、SF小説的にですけどね。
「量子情報の非局所化とブラックホール情報損失問題」は会誌の p691 に掲載されているようですが、p692 以降にも続きが載っているんでしょうかね?
載っているのであれば読んでみたいものです。

分かり易かったのは「プランク定数にもとづくキログラムの新しい定義」です。これはキログラムの新しい定義に付いて解説している内容です。でもこの中に出てくるキッブルバランス法と言う計算が自分でできるわけではありませんどね。
"電気的仕事率UIと力学的仕事率 Fvが厳密に等しくなる"
なんて計算を自分で出来るようになりたいものです。
 
こうしてみると、自分には物理学の知識も殆どないに等しいことを実感するばかりです。
日本物理学会誌…購入したい気もするのですが、まだまだ宝の持ち腐れになるでしょう。
高校の物理学の復習からやり直しですかねぇ…ううっ
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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 チャート式 数学 青A:できず  

 チャート式 数学 青II:p19  

 チャート式 数学 青B:p20,p21  

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 実用数学技能検定 要点整理準1級:せず  

 スタディサプリ:せず  

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  懸垂 2回  

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  小説1節 できず  

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夜、寝る前  

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  掛け算 せず  

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