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時空 解 さんの日記

 
2019
11月 6
(水)
08:26
絶対時間・絶対空間と言う概念の歴史的な背景
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
昨日もまた書籍「時間は存在しない」を読み進めました。"第一部 第四章:時間と事物は切り離せない" の部分です。
 
ここの部分、とても興味深かったですね。
個人的には時空と言うものの実態は "無区別状態" なんだろうと考えているのですが、そのインスピレーションを刺激されます。
私が思い描いている "時空" と "無区別状態" に付いてチョット書いたブログがありますのでご参照下さい。
「記憶とは何なのか?」 時空が存在する理由

 
ともかくこの "第一部 第四章:時間と事物は切り離せない" の部分には、絶対時間・絶対空間という常識的な (?) 感覚はニュートンが持ち込んだものだ、と明確に記述されていました。
私も学生の頃より絶対時間・絶対空間と言う言葉にはなじんできたつもりだったのですが、まさかライプニッツ ( Leibniz ) は反対の立場を取っていたとは知りませんでした。歴史的に見ると、実は絶対時間・絶対空間と言う感覚はニュートン以前にはなかったと書かれているではありませんか?

ちょっと衝撃でした。汗

じゃあどんな感覚を持っていたんだ? …と言う事になりますが、Wikipedia の絶対時間・絶対空間のページを読んでみて、先人たちも深く洞察・論争をしていたのだと納得が行きました。学生の頃にも同じような情報を目にしていたとは思いますが、昨日のように実感を伴って情報を読んだのは初めてでしょう。
音速の単位、マッハで有名なエルンスト・マッハと言う先人がいます。学生の頃は好きでした。
でも、彼の業績とか思想に付いては、想い起せば学習をしたことのない私です。
 
勉強不足です…。ううっ
 
宇宙の起源について考えるに、ビックバン説と言うものがあります。このビックバン説によると宇宙の始まりは、全宇宙と同じ質量エネルギーを持った小さな火の玉であると…。
でも、これは通過点なんでしょう。物理学者は皆、研究を続けています。アリストテレスの時代から現代も、未だに続けられているのです。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
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 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ブログ投稿後

  グリップ40回、腕立て20回、腹筋20回、完全懸垂1回  

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 実用数学技能検定 要点整理 2級:せず  

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 規則正しい生活  
 基本習慣

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