時空 解 さんの日記
みなさん、こんにちは。
さて、今日は昨日の続きです。
XOOPS でサイトを立ち上げたので、次はモジュールのアップデートの効率化を図るためのモジュール X-update のインストールと、テーマ(サイトの表紙デザイン)を設定してサイトのデザインを好みに変更する作業に入りたいとおもいます。
まずは、X-ubdate から。
このモジュールのマニュアルはXUGJ(ザグジェイ)と言うサイトにあります。
X-update マニュアルのリンクはこちらです。
X-update モジュールを入手するにはこちらです。
X-update モジュール xupdate-master.zip をダウンロードしたら展開してみてください。2つのフォルダが出来るのが分かりと思います。html と xoops_trust_path です。さて、ここからが XOOPS の第一の壁に差し掛かりますが、ここでは簡単にメモ程度に書いておくことにしましょう。
・html/modules/xupdate の xubdate フォルダを 立ち上げた XOOPS Cube legacy の modules フォルダにコピーする。
・xoops_trust_path フォルダを丸ごと 立ち上げた XOOPS Cube legacy の 任意のフォルダ(パスをQとする)にコピーする。
・立ち上げた XOOPS Cube legacy の mainfile.php に記述されている 'XOOPS_TRUST_PATH' に任意のフォルダパスQを指定する。
・上記の操作後 XOOPS Cube legacy の管理者メニューからモジュールのインストールを行なう。
大まかに言うと、上記の四つの流れで X-update をサイトにインストールする事が出来ます。
インストール後、立ち上げた XOOPS Cube legacy のサイトに多くのモジュールのアップデート情報が表示されると思いますので、適宜アップデートをしてください。詳細は、またいずれサイトのどこかに明記したいと思っています。今日の所はポイントだけ記入しておきました。
さて、X-ubdate を導入する事によって次のテーマ(サイトの表紙デザイン)を設定する事が簡単にできるようになりますが、これもいずれ説明しましょう。
今日はこの辺で。
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