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時空 解 さんの日記

 
2020
2月 8
(土)
08:35
参考書:チャート式数学の、自分の合った学習方法は?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
数学の参考書として、よく参考書:チャート式数学が良いと言われています。
個人的にも良いと思っているのですが…ただ一つ、量が多いのが欠点です。
やりこなすのに時間が掛かります。
会社勤めの大人にとって、…また大学受験を控えた高校生に付いても同じことが言えます。大人に取っては仕事をしながら、学生に取っては他の教科目の学習をしながらこなす量としては、いささか多い気がします。
 
よくネット上で見かけるチャート式数学の学習方法として、「例題だけを解いて行く」と言うものがあります。
 
みなさん、これをどう思いますか?
私は今までは、この学習方法には目もくれなかったのですが…。
 
なんと言っても練習の問題や各節の終わりにある Exercises に良い問題があって、"ちょっと捻った部分" が隠させています。
こここそが大切ですよね?そう思っています。
楽しいですしね、捻った部分を感じさせてくれる問題は知的好奇心を満足させてくれます。
でも、この感覚を楽しんでいるレベルが、素人レベルなのかも知れません。
 
数学検定を受検していると、やっぱり高校数学全般の知識が必要です。ちょっと捻った部分を「なるほど!」と言った具合に楽しんでいると、どんどんと時間が過ぎてしまい、広い範囲の学習をこなすことが出来ません。チャート式数学の参考書を一通りやり終えられないのですよね。

まぁ数年掛けて学習するのも良いのですが…
実は数年前に学習したことは忘れているんですよね。これが現実です。悲しいですが…。
やっぱり一流の大学に合格するような方達は、学習スピードが速いのでしょうか?それとも数年前に学習したことも忘れないのでしょうか…?
 
じっくりと面白い問題に時間を掛けることも必要なのでしょうが、前提として基礎問題がキチンと解けない事には面白い問題を楽しむこともできません。
つまり
 
・例題だけを解いて、高校数学の全体を一通り学ぶ
・例題、練習、 Exercises と順に解いて数学のセンスを学ぶ
 
この両方をバランスよく出来ないといけないのでしょう。
 
うーむ…うーむ01
 
やっぱり数学の学習って、時間が掛かるのですかね?数学をスピーディーに学習できない事が、そもそもダメなことなんですかね?
 
でも頑張ります。作戦を考えます…
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

 「小さな習慣 …( 考え中 )」
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