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時空 解 さんの日記

 
2020
3月 3
(火)
09:26
高校時代の自分を乗り越える為に…十分条件と必要条件をキッチリ理解出来るか?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
高校時代から最近まで、自分自身を誤魔化していたことがあります。それは
「十分条件と必要条件の区別を知っている」
と、いうことです。
 
改めて十分条件と必要条件の解説をチャート式数学で確認してみると、どうにもピンと来ない自分を目の当たりにします…。
 
うーむ…。うーむ01
 
申し訳ないのですが、今日は (も ? ) 数学的な解説は出来ません。汗

小学生の時には「ハクション大魔王」と言うアニメを見ていて、魔王がカンちゃんの算数の宿題をやっているシーンを見て笑っていたものです。
でも、十分条件・必要条件に付いて考えていると、自分も魔王と同じような気がしてきます…。
 
まぁジンマシンは出ませんけどね。
 
理解しようにも、どうにも頭の中がモヤモヤとする方が先で、集中もできない。
「日本語をひねくり回して使うんじゃねぇ!」
と、心のどこかで批判が湧いているのかも知れません。…受け入れられないのですよね。ううっ
 
十分条件と必要条件の基本事項は下記の通りです。

命題 $ p \Rightarrow q $ が真であるとき
            $ q $ は $ p $ (であるため) の 必要条件
            $ p $ は $ q $ (であるため) の 十分条件
 

たったこれだけのことなんですけどね。

頭の中がモヤる原因の一つは、「 $ p \Rightarrow q $ が真であるとき 」と言う前提です。これって、真じゃない時もあるんですよね。その時は「 $ q $ は必要条件ではない」なんて否定文を使うんですよね。なんで否定文なんか使うんだい? うーむ
 
もしかすると「 $ p \Rightarrow q $ 」の意味を明確に理解していないのかも知れませんね、私。

「 $ p $ は満たすが $ q $ は満たさない例 (反例) があると、 $ p \Rightarrow q $ は偽。」

上記の一文はなんてことはない文章に想えます。ベン図を見ても「ふぅ~ん…」てなもんです。
 
反例がある、と言うことは反例ではない物 (要素) もあると言うことで…ここら辺りが「集合論」とか「命題と条件」のややこしいところかも知れません。
ともかく私に取ってはここらへん、よくわかっていないようですかね…とほほ。

素直な気持ちで勉強しないとね…。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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