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時空 解 さんの日記

 
2020
5月 6
(水)
09:08
チャート式、やっぱり始めからやり直し…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
青のチャート式数学Iを学習しているのですが、絶対不等式の問題 (p181 基本例題113) のところで模範解答を読んでいる時にハタと気になりました。
「$ x^2 $ の係数が $ 1 $ で正であるから、常に不等式が成り立つための必要十分条件は…」
と言う言い回しです。
 
うーむ…必要十分条件。うーむ01
 
2次方程式の問題では、判別式を使って解く問題でよく必要十分条件と言う単語を使います。
でも、必要十分条件と言うことをキチンと理解できているのか、昨日ハタと気になってしまったんです。

必要十分条件そのものは同値と言う意味ですのでそれほど使い方は難しくないのですが…

必要条件って うーむ
十分条件って 汗…?

自分に問うてみてスパっと答えられなかったのです。

ですから記述式で問題を解く時に、いざ "必要十分条件は…" の言い回しを正しく使えるのか不安になったんですよね。
 
命題に付いては、青チャート式数学Iでは例題49から扱っています。そして必要十分条件に付いては今年の3月3日にブログでも触れています。
この頃に学習してたんですけどね…
でも今のように模範解答を丸写しにしてみるなどのキチンとした姿勢で学習できていた訳ではありません。ううっ
ここのサイト会員の方達にもご指導を頂いていたのですが、未だに消化不良なのだと気が付きました。
 
と言うことで今日の朝、必要十分条件に付いてちょっと調べてみました。
【必要条件・十分条件とは?】混乱しやすい意味の違いを丁寧に解説します!

 
 上記の説明がピンと来ました。「渋谷と東京の関係」がまさに集合のイメージをつかめていて、良い例えなのではないでしょうか?
ということで $ p $ と $ q $ を渋谷と東京に置き換える方法で学習し直そうと思っています。ついでに再度チャート式数学を「ふじわら塾長」のやり方に沿って初めからやり直す事にしました。
 
去年の終わりころに、青チャート式数学Iを始めからやり直して来たんですけどね。必要十分条件と言う単語を使うことだけで不安になるなんてね。
やっぱり自分の学習方法は中途半端でした。
ふじわら塾長も「数学Iをなめずに始めかやり直しましょう」と言っています。数学IIとか数学Bとか、後になって理解に苦しむところが出て来てしまうのは、数学Iところの理解が不足しているせいもあるんだそうです。数学Iの例題88からふじわら塾長のやり方で学習を進めて来たんですが、やっぱり数学Iの例題1からやるのがベターでしょう。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ランチ & 買い物前  

  完全懸垂 1回  

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
ランチ & 買い物の前後  

 数学の学習に取り組んだ時間:3時間12分  

 物理学の学習に取り組んだ時間:0時間00分  

 そろばんの練習

  加減算 できず  

  掛け算 せず  

 規則正しい休日の生活  
 基本習慣  

  昨日・寝床に入った時間:22時45分  

  今朝・6時台に布団から出る:07時05分  

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